疾走、ドッグラン
昨夜は “現代の天使” 有村架純のドラマ 『中学聖日記』 を見てたら、まさかの展開が原因なのか、なぜか膝に蕁麻疹のような症状が出てしまいました。 繊細な局長です。
――― さて、先週の金曜日以降ストップしてしまっていたレポートを本日から再開。

そう、かれこれ一ヶ月以上も前の話になってしまうが、去る10月29日(日)に真熊を連れて行ってきた、某獣医大の学園祭。

“ワンちゃん用焼き鳥” を丸々一本食べ、水餃子の皮を味見し、構内もひと通り回ったところで、目の前に現れたのが全面芝生のドッグランだった。

まずは “飼い主さんの集い” 的な集まりの中へ単身突入。
挨拶なのか、仁義を通す目的なのか、単に構ってほしいのかは謎だが、ひとまずはチヤホヤしてもらってテンションに点火する。

なんとなく似たようなシルエットの犬とも遭遇。
よく見ると同じ “ポメラニアン” という犬種だった。

思いきりニオイを嗅ぎまくる真熊と、その勢いに明らかに腰が引けているクリーム色の子。

ニオイで大体の人となり(犬となり)が分かったのだろうか、「なるほどね」とばかりに次の場所へと再び走り出す真熊。

しかし、この獣医大は普段自由に出入りできるわけでもないのに、何ゆえこんなクオリティの高いドッグランが完備されているのやら。

紹介状を持参で二次診療のために附属病院に来院する犬と飼い主さんのためなのだろうか。
でも、二次診療の時点でけっこう重篤な症状だから、ドッグランを走り回る体調的な余裕なんてなさそうなものだが。

何はともあれ、真熊にとってはラッキー以外の何者でもないこのドッグランのおかげで、思いのほか楽しい時間を過ごすことができている。

笑いっぱなしで、走りっぱなし。
ここ最近は、お出掛けすら頻度が激減していたので、そりゃもう楽しくて仕方ないのだろう。

すると、再びクリーム色のポメラニアンと向かい合う。
ポメラニアン同士は、遺伝子レベルで相通ずるものがあるのだろうか。

相変わらず目は小さいが、楽しい時間を過ごせているのならすべて良しだ。
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久しぶりに広いフィールドを走り回った真熊。
【今日の一言】
今日って「1212」、ワンツーワンツーの日なんすね。 だからなんだって感じですが。
| 真熊お出掛け | 07:07 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑