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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2018年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2019年01月

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肉球プッシュと尻尾ロック

12月初日の夕方に、こんにちわ。

秋篠宮殿下のご発言には、いろいろ驚かされることがありましたね。 殿下は皇族にありながら、わりと物事をはっきり仰るので皇室が少し近く感じられて嬉しいです。 局長です。



――― さて、冒頭のとおり、今日から12月である。 つまり “師走”。


20181201_肉球タッチ1

「師も走るくらい忙しい」 と書いて師走。
普段は落ち着き放っている先生ですら、焦って走るくらい忙しいという意味だろう。

アメリカっぽく例えるなら、「ティーチャーもストリートを疾走するくらいクレイジーなほどにハードな忙しさだよ、ディセンバーは」 という感じか。



20181201_肉球タッチ2

それはそうと、この写真は先日の記事で残った写真たちなのだが、ふと気付いたことがあったので載せてみた。

先日の記事 >>> 2018.11.28 『今から越冬の危機



20181201_肉球タッチ3

寿喜の “手” である。

熟睡しているはずだが、同じく深い眠りの中にいるにいなのお腹あたりにそっと当てている。
決してソファから押し出そうとしているわけではなく、“当てている” だけなのだ。



実は、前にも似たようなことがあった ―――


20170429_動物たち3

俺の顔に、両手の肉球を押し当ててきたのだ。
しかめっ面をしながら。

そのときの記事 >>> 2017.04.29 『分かりやすいヤツ、分かりにくいヤツ



手を当てられているにいなも、実は似たようなことをしている。


熟睡にいな

ずいぶん前の写真だが、寝ている俺の上に乗って、ただ顎に肉球を当てつづけるという謎の行動を取っていたのだ。

そのときの記事 >>> 2010.01.31 『肉球プッシュ・・・



20181201_肉球タッチ4

猫という生き物は、肉球から何かしらの温もりを感じると安心するのだろうか。
これらの写真以外にも、よく肉球を顔に押し当てられている俺。



20181201_肉球タッチ5

ちょっとヒゲが伸びてきたジョリジョリの肌でこすったら嫌がられたこともあったので、きっと肉球の感覚は繊細なものなのだろう。



20181201_肉球タッチ6

話は変わって、ある夜のリビングでの光景。

珍しく寿喜がソファの背もたれで、稚葉と並んでくつろいでいた。
寿喜がこの安定感のない場所でくつろぐのは、実に珍しい。



しかし、俺は同時に気付いた ―――


20181201_肉球タッチ7

尻尾でしっかり “ロック” していることを。

にいなや稚葉と違って、この不安定な場所が不慣れなことがよく分かる一枚だ。
だったら降りてソファで寝てりゃいいものを・・・・






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ナマケモノのように尻尾を使いこなす点にも。



【今日の一言】

眞子さまのご結婚は、本当にどうなるのでしょう。 人の心配をしているヒマはないですが・・・・
 


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| 日常 | 16:43 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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