志熊、お婆ちゃんと初対面
ここ数日はどのテレビ番組も今年を、いや、平成を振り返りまくりですね。 局長です。
来年は元号も変わるし、天皇陛下も退位されるし、激動の一年になりそうですね。
――― さて、先日までのレポートのこぼれ話を。

先日まで三話にわたりお送りした 『駒沢公園で会いましょう』 企画前夜のレポートだが、今さらながら漏れていたお話があった。

到着するや否やテンションMAXで制御不能に陥っていた “志熊” が、ようやく落ち着きを取り戻してから2時間くらい経過した頃だろうか。
庭伝いに誰かがやって来た。

“隣のお婆ちゃん” である。
庭仕事でもしていたのだろうか、実はこうして庭からやって来ては窓越しに動物たちの様子を見に来ることは多々あるのだ。

そのたびにリアクションに困っている猫たち。
以前なら諸手を上げて喜んだものだが、最近は「どうせ家には入れてもらえない」ということが分かってしまっているので、無駄なリアクションは見せない知恵がついてしまっている。

ちなみに、この日がお婆ちゃんとの初遭遇となった志熊。
いきなりやって来た見知らぬ人物に困惑している。

一方のお婆ちゃんも困惑していた。
「真熊に見えるのだが、ちょっと違う気もする」
そんな、自分の目を疑うような混乱を与えてしまったようだ。

千葉の両親宅でも、お隣さんとの窓越しコミュニケーションは頻繁にあるのだが、ここでのそれは想定外だったようで、珍しく控えめだった志熊。

せっかくだからと思いの丈をぶつける寿喜。
お婆ちゃんが猫アレルギーの息子さんと同居するようになって以来、一切家に上げてもらえなくなったので、不満も大きいのだ。

そして、この “騒動” に完全に乗り遅れてしまったヤツが一匹。
部屋の隅でうたた寝していたばっかりに、蚊帳の外となってしまったらしい真熊。
ちょっとだけ寂しそうだった。
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窓ガラス越しの対面だったから遊んでないけど。
【今日の一言】
来年は天皇陛下の退位だけじゃなくて、消費増税もあるんだった。 駆け込み需要もすごそう。

『ダニエル・ウェリントン』 のモニターやっています。 割引クーポンもありますよ。
| 真熊の子供 | 15:24 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑