ビジネススマイルと遠慮の世界
広島カープの丸がなかなか去就を明らかにしませんね。 巨人には来ないでいいですが、残留するのか、ロッテに行くのか、まさか巨人なのか、早く教えてほしいですね。 局長です。
――― さて、イメージ的には本日が秋の最終日となるのだろうか。

今週はずっとこんな写真ばかりな気がするが、性懲りもなくゆるめのお話を。
動物用ベッドで真熊がくつろいでいた。

このベッドは窓際に置かれているので、気密性の悪い我が家では肌寒さを感じるのか、夜になると猫たちからの人気が急落する。
しかし、極度の暑がりの真熊にとっては、ほどよいコンディションなのだろう。

それはそうと、カメラを向けると相変わらず条件反射的にいい笑顔を繰り出す。
ちょっとカメラを引いてみても、笑顔のままにレンズを追う、完全な職業病。

でも、カメラが向いていないからと油断しきっているときは、こんな様子だったりする。
つまり、上の写真で見せた笑顔は、“ビジネス・スマイル” ということらしい。

そして、また別の日。
ソファで横になりたかった俺は、置いてあったハーフタイプのかまくら型ベッドも、先述のベッドと並べて窓際に移動させていたのだが、そこで寿喜が熟睡していた。

もう一方には、珍しくにいなの姿が。
普段はソファの背もたれか、黄色い毛布の上で寝ているというのに。
同じ頃、ベッド類とは異なる方向から、突き刺さるかのような、何やら強い視線を感じた。

稚葉である。
氷のように冷たくて、それでいて裏側には殺意でも隠し持っているかのような、非常に強い意志が隠された表情をしている。

ちなみに、窓際のベッド類と、稚葉の位置関係はこうなっている。
本当は動物用ベッドでくつろぐにいなの横に強引に入り込みたいのだろうが、またも寿喜を邪魔に感じているのかもしれない。

最後は崎陽軒のシウマイに入っている醤油注しフォルムになってしまっているが、寿喜なんかに遠慮せずに、いつものように節操なくにいなの元へ行けばいいものを、どうしたのやら・・・・・
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強引なときと変に遠慮するときの差が激しい。
【今日の一言】
巨人は自前の選手を育てなきゃならないので、まだまだ若い丸に頼ったらダメなんすよ。

| 日常 | 05:10 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑