謎の通院 ~真熊編
世間は三連休の初日でお出掛けやらお寝坊やらしているのだろうが、俺の職場はまさかの出勤日のため、テンション水面下で仕事をすることになりそうな局長です。
――― さて、昨日のつづきで “想定外の通院レポート”。

下手すると “化け猫” に見えてしまうことも多い我が家のメス猫・稚葉の後ろ足に再発したウィルス性の炎症治療のため、かかりつけの動物病院にやって来たというお話だったが、なぜか今度は真熊が診察室の中に。

そのまま診察台の上にオン。
この台は体重計も兼ねているので、乗せると同時に測定スタート。
体重は、3.66kg。

昨年から今年の狂犬病予防接種まで、3.40kg ⇒ 3.34kg ⇒ 3.22kg ⇒ 3.46kg と回を追うごとに体重が落ちてしまっていたので、少し食べる量を少し増やしてみたところ、前回のワクチン接種で元に戻ったのだが、今回はむしろ少しばかり行き過ぎてしまった。

まるでダイエット後にリバウンドしてしまったケースのような推移。
そうえいば最近、散歩に連れ出すにあたって抱っこするたびに、何か “確かな重さ” を感じていたのだが、こういうことだったのか。

診察台の上に寝そべらせると、アザラシそのもののシルエットと化してしまった真熊。
少しばかりごはんの量を再調整しなければ。

いや、体重なんぞどうでもいい。
狂犬病予防接種も、混合ワクチン接種も春先に済ませているというのに、何ゆえ真熊まで稚葉と共に病院へとやって来たのか。

すると、何かに気が付いたらしい真熊。
珍しく “白目” が見えている。

そう、失礼ながら稚葉が “大嫌いな人間” にカテゴライズしている主治医が再び登場。

有無を言わさずさっそく診察開始。
まずは聴診器で胸やお腹の音をチェック。

お次は口の中をチェック。
毎度のことながら、口を開けられようとすると必死に拒む。
それでも最後は強引に開けられてしまう。

―― で、結局のところ真熊の通院理由は?
答えはまた次回ってことになります・・・・・
(きっとイライラさせる展開なんだろな)
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舌を出す瞬間のカメレオンみたいなワンショット。
【今日の一言】
いいなぁ、三連休。 でも今日の朝の通勤時は電車も道路も空いてそうだ。

| 真熊 | 04:25 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑