真熊の犬友達の近況
国際宇宙ステーション(ISS)の実験試料を持ち帰る小型カプセルをJAXAが無事に回収したそうで、なんか宇宙との距離が近くなった印象ですよね。 科学はすごい。 局長です。
――― さて、先日お伝えした “ミス熊猫犬日記との定例飲み会”。

実はその席で、“むらも” と “サヨ” ちゃんから、しつこく自分たちの愛犬の写真をLINEで送り付けられていた俺。

「久しぶりに熊猫犬日記でうちの子も紹介してよ」 という要求だったのだが、普通にスルーしてたら先日の記事を公開した小一時間後には 「うちの子が出ていない」 というクレームを申し立てられた。

ということで、やむを得ずその要求を飲むことに。
彼奴らから送られてきた(俺にとって1ミリも興味のわかない)写真を、(なんのメリットもないのに)以下のとおりご紹介します。

まずは、むらも家のイジイジ犬 “くり坊” 。
ポメラニアン特有の、毛が一斉に抜けてしまう原因不明の病に苦しんでいたのだが、最近では少しずつ毛が戻ってきているそうな。

むらもの旦那まで写っているが、これは 「モザイク強めに」 という細かい指示が入った。

“くま子” も元気らしい。
この子は車酔いが激しいため、過去の集いにもあまり参加していなかったのだが、社交性は我が家の真熊にも負けないレベルのいい子である。

ときに、くま子は黒ポメラニアンだったはずだが、今となってはなんの犬種かさえ分からないビジュアルになっているではないか。
見ようによっては、ブラジル原産の “コモンマーモセット” という小型の猿にも似ているかも。

次に、サヨちゃん宅の “タヌキ”。
相変わらず野性味が半端ない。

もう数年会っていない気がするが、きっと今でも知的な面は1ミリも感じさせず、本能のみで生きているのだろう。

逆に言えば、知的な要素がないからこそ、人を化かすようなこともしないのでは。

しかし、前回の記事でも綴ったが、サヨちゃんは “例の絵本” に出てくる白いポメラニアンの女の子とコイツを重ね合わせたというのだから、大したイマジネーション能力である。
さすがは美大卒。

これは、小動物を捕食しているイメージでクッションを噛んでいるのだろうか。
ペットに帰化して7年くらい経つはずだが、どうしても野性味が抜けきらないらしい。

最後に、我が家の真熊も。
極度の暑がりゆえに、この週末のぽかぽか陽気くらいですら暑いらしく、今現在は廊下の板の間で伸びきって寝ている。
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犬だけじゃなくタヌキもすこぶる元気らしい。
【今日の一言】
ホリエモンやZOZOの前沢さんとかの件も含めて、ここ20年くらいの進歩がすごいですね。

| 真熊 | 15:10 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑