悲しい現実
昨日は前夜のポール・マッカートニーの余韻を引きずったまま朝から新幹線に乗り込み兵庫県は伊丹市へ。 夕方に新大阪駅で 『551』 の豚まんを買って帰路に就いた局長です。
――― さて、いつの間にか一ヶ月半もことになってしまったが、9月15日(土)のお話。

サタデーナイトは、もはや俺と真熊の共通のスケジュールとなりつつある、俺が局長を務める「とある組織」の活動日。
この日も当たり前のような顔をしてついて来た。

真熊のもっている、犬特有の体内時計においても、週に一度この時間は確実に刻み込まれて記録されているらしく、夕方あたりからソワソワとスタンバイ状態になったりしている。

完全にレギュラーコンテンツ化しているこのレポート。
常に自転車操業的なネタ探しをしている当ブログにとっては、本来なら実にありがたいルーティーンのはずなのだが――

毎回、とくに代わり映えのあるような出来事など起こるはずもないので、改まって綴ることもなくなってしまっているのが最近の悩み。
ちなみに、この日に起きたいつもと違うことといえば、こんなことくらい。

汗まみれの俺が直接フロアに座ってしまうと、汗で床板がびしょ濡れになってしまうので、エチケットとしてタオルを敷いてみたのだが―――

なぜか真熊が迷わずその上に。
「自分のために敷いてくれたもの」と勘違いしているらしい。
しかも、皮肉なほどにジャストサイズ。

そうこうしている間に、ようやく組織の活動も終了し、メンバーたちは帰り支度を開始。
真熊にとっても、ようやくなんの遠慮もなく構ってもらえる “ここからが本番” 的な時間帯に。

しかし、こうして毎週必ず来ていると、メンバーたちにとっても完全に珍しさもなくなっており、本人(犬)が期待するほど構ってもらえなくなっているのが悲しい現実・・・・

そのため、みんなで歓談している間も、さほど “ちやほや” されることもなく、結局は退屈してしまうことになる真熊。
当然、睡魔に襲われ始めて・・・・

瞼は重力に負け・・・・
意識も遠のき、眠りの世界へフェードイン。

2時間以上、組織の活動が終わるのを一人寂しく待ちながらも、終わったら終わったで大して構ってもらえずに、こうして眠りに落ちていくなんて・・・・
真熊にとって、わざわざ毎週参加する意味ってあるのだろうか。
ランキングに参加しています。 更新の励みに一日2ポチお願いします ―――

待ち続けて結局は寝落ちする真熊にクリックを。

汗を拭くためのタオルが真熊の毛まみれに・・・
【今日の一言】
家入レオもポール・マッカートニーもライブが終わり、今年はもう楽しみがありませんぜ・・・・
| 真熊 | 03:18 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑