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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2018年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2018年11月

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オスたちの寝起き

日曜日の朝に、こんにちわ。

昨夜は俺が局長を務める「とある組織」の活動で、キッズたちに “高い高い” をしたところ、あまりにも大喜びするのでエンドレスでやることになって疲労が増した局長です。



――― さて、いつぞやの朝、俺が目覚めたときの我が家の様子を。


20181028_真熊&寿喜1

ベッドの足元では、真熊が俺が目を覚ますのを今か今かと待ち構えていた。
早いとこトイレに、外へ連れ出してほしいのだろう。



20181028_真熊&寿喜2

その横には寿喜の姿が。
地味に仲のいいペアだけあって、俺の足元で一緒に寝ていたらしい。



20181028_真熊&寿喜3

早く起きて外へ行きたい真熊とは異なり、まだまだ寝ていたい様子の寿喜。
いろいろな感情が勝手に交差する俺の足元。



20181028_真熊&寿喜4

結局は、あれこれ葛藤の末に寿喜も起きることに決めたらしい。

恐らくお腹が空いていたのだろう。
とりあえず朝ごはんを食べてから二度寝しようと目論んでいるのだ。



20181028_真熊&寿喜5

そんな寿喜のほんの5分前の姿がこれである。
“へそ天” で、実に気持ち良さそうに熟睡していた。



20181028_真熊&寿喜8

ちなみに、俺の枕元ではにいなが熟睡していた。

このように、俺は 『ガリバー旅行記』 の如く、体の周りを動物たちに取り囲まれて、且つ動きを封じられながら日々寝ているのだ。



20181028_真熊&寿喜6

とてもリラックスしているのだろうが、決して楽な体勢には見えない、体に負荷が掛かりまくっているとしか思えない無理なフォルムで、強引に熟睡する寿喜。



20181028_真熊&寿喜11

一方、わりとナチュラルな寝相のにいな

悲しいくらいの甘え下手ではあるが、なんのかんの毎晩俺の腕枕で眠りに就き、朝になってもこうして俺に寄り添って眠っている石像猫。



20181028_真熊&寿喜7

寿喜は、もはや警戒心も羞恥心も、明後日の方向へ吹き飛んでしまったらしい寝姿に。

“L字” に直角曲げしたフォルムには、何か意味はあるのか。
まぁ、ないとは思うが。



20181028_真熊&寿喜9

それでも、真熊をトイレのために外へ連れ出してやらなければならない俺は、にいなが起きないようにそっとベッドから起き上がる。

にいなはよほど眠りが深いのか、目を覚ます様子もない。



抜き足差し足で真熊を抱っこしたままベッドを後に。


20181028_真熊&寿喜10

寿喜は、俺の息を殺しながらの移動のことなど気を配る “大人の対応” などできるわけもないので、無神経に「ニャアニャア」と鳴きつづけていた。

それでも目が覚めないにいなは、眠りが深いようで、良かった良かった・・・・






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気持ち良さそうに眠る姿に俺も眠気を誘われる。



【今日の一言】

小さな子供がいる家庭ってのは大変なんだなと改めて痛感した。 子育てとか無理そうな俺。
 


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| 日常 | 04:51 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

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