なんてことはない秋の夜
実は今、長崎県は佐世保市にいます。 そう、「佐世保バーガー」で有名な街です。 高校2年時の修学旅行以来の、さだまさしの出身地である長崎県です。 局長です。
――― さて、それでも事前に予約投稿しておいたので、本日も通常更新。

とはいえ、なんてことはない、ある平日の夜の風景。
仕事から帰宅し、真熊の散歩を済ませ、ようやく一息つこうというタイミングである。

いい加減、扇風機を片付けなければ。
そして、そろそろ猫たちが愛する「石油ファンヒーター」を出さなければ。
気が付けば11月も目前で、日増しに寒くなってきている。

暑がりの真熊は、今でも廊下の床板の上で毎日くつろいでいる。
まったくもって季節感のない暑がりぶりである。
しかし、このときは散歩から帰ったばかりで、まだまだテンションが高めのままらしい。

猫たちは真熊の遊び相手を買って出るほどお人よしではないので、完全シカト状態だ。
夜は肌寒さが増してくるので、真熊とは真逆でひたすらテンションが下がっているらしい。
二匹とも剥製と間違えてしまうほど動かない。

稚葉は野良猫キャリアが長かっただけあって、この程度の寒さにはびくともしない様子だ。
相変わらず気が向けば甘えてくるが、それ以外のときは近寄りもしてこない。

こうした猫たちの体たらくな様子をカシャカシャと撮影していた俺に、突然興味を示したにいなが、ものすごいレベルで近づいてきた。
近すぎる・・・・

結局、散歩から帰った高めのテンションを保ったままだった真熊と関わるのはイヤだからと、寿喜はどこかへ逃走し、にいなはイスの上に避難。
誰も真熊の相手をしてやらず。

上がりきっていたテンションも、温まっていたエンジン(体)も、すべて不完全燃焼のまま終わってしまった真熊。
ちょっと可哀想だったので、俺だけはちゃんと遊んであげたのだった。
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稚葉とは遊んでもらおうとしていなかったけど・・・・
【今日の一言】
本当に今週は大忙しなんすよ、風邪なんて引いてる暇もないほどに。 長崎観光したかった…
| 日常 | 02:14 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑