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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2018年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2018年11月

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もふもふ完全復活 | さよなら伊豆の砂④

日曜日の昼下がりに、こんにちわ。

ジュリー(沢田研二)騒動がワイドショーでは大騒ぎですね。 俺としては騒動よりもジュリーの変貌ぶりに衝撃でした。 何ゆえあんなに太ってしまったのやら。 局長です。



――― さて、実は「まだ終わってなかったのかよ!」というレポートが。


20181021_真熊シャンプー1

8月末に行ってきた “日帰り伊豆ツアー” で、ダスキンモップのような被毛ゆえに全身に砂を吸着させて帰ってきてしまった真熊の大がかりなシャンプー奮闘記である。

前回まで >>> 2018.10.19 『シャンプーからのミミズク | さよなら伊豆の砂③



20181021_真熊シャンプー2

この日は写真の撮れ高が良くて、ついついたくさん撮ってしまったので、まだ数枚ほど余ってしまっていたのだ。

しかも、後半になるにつれて表情がリラックスしてきていた。



20181021_真熊シャンプー3

笑顔も見せていた。

ちなみに、俺クラスの “やり手ビジネスマン” ともなると、職業柄、「リラックス」と「スラックス」を間違えそうになってしまうことがある。



20181021_真熊シャンプー4

首周りのマッサージも兼ねたコンディショナーがけ。
ミミズク” の耳が隠れてしまったので、“フクロウ” っぽくなってしまっている。



20181021_真熊シャンプー5

横から見ると、“スネ夫” もしくは “石川五右衛門”(ルパン三世の登場人物ではなく、歴史上の人物のほう)のようなシルエットになっていた。

坊ちゃん刈りみたいで面白い。



20181021_真熊シャンプー6

その後、あまりの大変な作業のため写真こそ撮る余裕がなかったのだが、小一時間にわたるドライヤーがけを経て、ようやくいつもの姿に。

潮水でカッピカピになっていたモフ毛も、ふんわり柔らかな手触りに。



20181021_真熊シャンプー7

シャンプー前は、見るからにゴワゴワだった真熊。

オシャレ系の美容師が、「ハードタイプのワックスで毛先を遊ばせてみた」とか説明しそうなくらい、荒々しい毛並みだった。



20181021_真熊シャンプー8

それが、見るからに柔らかそうな、下敷きでも当てたらすべての毛が静電気で逆立つんじゃないかというほどの柔らかさに仕上がり、完全に復元完了。

いやはや大変だったが、そんなに笑顔全開なら来年もまた海に行かなきゃな。






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【今日の一言】

未だに「ジュリー」って呼ばれるのって、黒木知宏(元ロッテ)の「ジョニー」よりスゴイっすね。
 


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| 真熊 | 14:00 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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