おいでシャンプー | さよなら伊豆の砂②
CSは応援しないと言いつつも、昨夜の巨人・菅野は凄かった。 CSでノーヒットノーランなんて。 しかも一四球のみ。 完全試合も夢じゃない投球でしたよ、これが。 局長です。
――― さて、週も明けたところで、先週末のお話のつづきを。

そう、8月末に決行した俺が局長を務める「とある組織」での “日帰り伊豆ツアー” で、真熊が図らずも多々戸浜からテイクアウトしてしまった白い砂を洗い流すシャンプーのレポートである。

いつもなら、モフ毛をお湯で十分に濡らしたところで、すぐにシャンプーを開始するのだが、この日はそうはいかなかった。

この尋常じゃなく多い被毛に大量に絡まってしまっている砂を、シャワーで念入りに洗い流さなければならなかったのだ。
シャンプーなど、その後だ。

砂がひと通り流し落とせたところで、ようやくシャンプーを開始。
潮水でゴワゴワになって、なんとなく磯臭くなってしまったモフ毛を、シャンプーできれいに洗い流していくのだ。

なぜか、やたら目が大きくなっていたこの日。
「入浴の流れ」がいつもと違うので、メンタルをかき乱されているのだろうか。

そうかと思えば大あくび。
もはや、リラックスしているのか、緊張しているのか、自分でも把握できなくなってしまっている様子だ。

しかし、シャンプーを泡立てながらゴシゴシと全身をマッサージしていくと、次第に気持ち良くなってきたのか、タイルの上に横になってしまった。

首回りもゴシゴシ。

脇の下もゴシゴシ。

概ねボディ全体を洗い終えたところで、シャワーでシャンプーを流す。
黒いタイルに黒いポメラニアンが同化しつつあり、写真に写りづらくて仕方ない。

“波乗りポメラニアン” を本人(犬)が楽しんでいる様子もない。
その後のシャンプーも、えらく手間を要する。
となると、日帰り伊豆ツアーに真熊を連れて行く合理的な理由って、存在するのだろうか・・・・
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いつもの倍以上の時間を掛けてのシャンプー。
【今日の一言】
この奇跡的な調子の良さのまま広島カープに勝ってしまったとしても、気まずさ120%だ。
| 真熊 | 02:50 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑