猫たちの活動停止
昨夜は巨人が鬼門のマツダスタジアムで366日ぶりにカープに勝利。 まったく喜べない、単なる恥辱的な節目ですよ。 こんな弱体チームに誰がしたんだ。 局長です。
――― さて、とくに何もネタがないので、本日もこんなお話。
暑くても、クーラーを効かせても、相変わらず動きが見られない我が家の動物たち。
だが、この日は扇風機のベース部分で行き倒れているにいなを尻目に、寿喜だけが動いていた、否(いな)、歩いていただけ。
カメラに気付いたようだが、何やらしかめっ面だ。
あまり機嫌は良くないらしい。
真熊と違って、あまりカメラが好きではないらしい寿喜。
目線もそうそうくれないし、協力的ではない。
いや、そんなことよりも ―――
行き倒れたままのにいなが、さすがに気になったらしい。
かれこれ小一時間はこのままの姿なので、ちゃんと生きているのか心配になったのだろう。
結局は寿喜もソファの上で寝に入るつもりらしい。
床かソファかの違いだけで、最終的には両者ともすべての動きを停止するのだ。
まん丸いけどしかめっ面。
暑さに怒っているのか、何にイライラしているのかは不明。
ときに、にいなは本当に生きているのだろうか ―――
大丈夫らしい。
寒い時期は “冬眠” のように一切の動きを停止するのに、暑い時期もこうして同じことを繰り返すなんて、一年間4シーズンの中で半分は動かないという省エネ機能なのだろうか。
ちなみに、真熊を同じ場所に配置してみると、ちゃんとこうした笑顔のカメラ目線をくれた。
理不尽に不機嫌さをぶつけてくることもない。
やはり猫は、犬と違ってワガママなようだ。
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【今日の一言】
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| 日常 | 09:51 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑