猫の謎すぎる愛情表現
日大アメフト問題も然ることながら、今度はボクシング連盟でも権力者の横暴が露呈し始めましたね。 どうしてスポーツという健全な世界でこうなっちゃうのやら。 局長です。
――― さて、先週の我が家の様子を。

アスファルトみたいな色をした猫が、「赤い世界」のような背景の中で、紅白幕のようなおめでたそうな何かにしがみついて熟睡していた。
カメラをスーっと引いてみると ―――

紅白幕の正体は、俺の “楳図かずお” 仕様のようなTシャツ。
そう、普段は石像のように動かない猫にいなが、俺の腕を枕にしながら、且つ抱き枕のようにしがみつきながら寝ていたのだ。

ちなみに、この日は八王子のドッグカフェに行った7月22日の夜。
つまり帰宅後。

蒸し暑かったのでクーラーこそつけていたものの、だからといって肌寒いことは絶対にない。
それなのに、こんなに密着して眠るなんて、何が目的なのやら。

当然ながら、にいなと俺の体温が激しくぶつかり合って、ものすごい熱気を帯びている。
この右脇腹の周辺が局所的に暑苦しい。

もっと心地よい寝場所はあるだろうに、甘えるのが極端に下手な猫ゆえに、こういった不器用な愛情表現しかできないのだろう。
・・・・なんて思っていたら、これはその翌日。

つまり、7月23日の月曜日。
今度は天然猫の寿喜が俺の上に乗ってきて、ゴロゴロ言いながらくつろぎ始めた。

オッサンの脇の下に密着して、なんのメリットがあるのやら。
ましてや、異常な暑さを見せているこの夏に。
結局、にいな同様にそのまま熟睡してしまった。

俺は局所的な熱気を帯びながらも、あまりに気持ち良さそうに眠っている寿喜を起こすわけにいかなくなり、身動きが取れない状態に。
相変わらず猫の習性は謎すぎて、俺も理解が追い付かないのであった・・・・
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クーラーをつけてるのに猫の熱気で苦しむ俺。
【今日の一言】
しかし日大の理事長はなんとしても表に出まいと必死ですね。 組織のトップとしてどうなんだ?
| 日常 | 07:18 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑