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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2018年06月 | ARCHIVE-SELECT | 2018年08月

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更けてゆく二日目の夜|今年の初キャンプ⑩

週の真ん中に、こんにちわ。

タイの洞窟に閉じ込められた少年たちが全員無事に救出されたことは嬉しいですが、西日本豪雨の被害が尚も拡大し続けていることが苦しいです・・・・ 局長です。



――― さて、いよいよ終わりが見えてきた “今年の初キャンプ” レポート。


20180711_キャンプ夜明け8

お風呂上がりで身も心もサッパリした俺は、とりあえず意味もなく自分のテント周りをパノラマ撮影してみたりしていた。



20180711_キャンプ夜明け10

真熊は車の中でのお留守番から解放されたものの、もよおしてしまった眠気はそう簡単に覚めないらしく、相変わらずの “ボタンホール・アイ” を見せていた。



20180711_キャンプ夜明け11

6月1日の金曜日から二泊三日で来ていたこのキャンプも、これから最後の夜を迎えることになり、明日になれば帰り支度となってしまう。



20180711_キャンプ夜明け9

天気もロケーションも最高だった今回のキャンプ。

惜しむらくは、日本のシンボルでもある富士山が思いのほかシャイなのか、こんなに近くにいるのに滅多に姿を見せてくれなかったことくらいか。



20180711_キャンプ夜明け12

その富士山と、なんとなくシルエットが似ている真熊は、まだ夜でもないというのに眠気との闘いの真っ最中らしい。

大あくびまで繰り出していた。



20180711_キャンプ夜明け1

ちょっと目を覚まさせてやろうと、一旦チェアから降ろして体を動かさせてみる。

「マーキングでもしてこい」と。
「この富士山の麓をすべて自分の縄張りにしてみろ」と。



20180711_キャンプ夜明け2

しかし、残念ながらさほど眠気は覚めなかったらしい。
肉でも食わせればテンションも上がるだろうと、やむを得ずそのまま晩酌タイムに。



20180711_キャンプ夜明け3

作ってみたはいいが、それっぽいお皿を持ってくるのを忘れてしまったため、まさかのお茶碗っぽいお皿で食べることとなった “キーマカレー”。



20180711_キャンプ夜明け4

その “お供” は、同じ銘柄のビール(第三のやつ)のノーマルと「黒」を半々に混ぜた、90年代後半に大流行した “ハーフ&ハーフ”。

インド人も失禁するほど、カレーとのマッチングは最高だった。



20180711_キャンプ夜明け5

自分で作ったキーマカレーに舌鼓を連打していると、いつの間にやら陽も落ちてしまっていたので、「つのだ☆ひろ似の大工」から譲ってもらった建築廃材を薪に、焚き火スタート。

元は建築用の柱材なので、他のキャンパーたちと比べても薪としての単価は格段に高い。



20180711_キャンプ夜明け6

暑がりの真熊も、大人しく焚き火に当たってくつろいでいた。

そういえば、真熊は動物のわりには火を怖がらない。
普通に暖を取るための人知くらいに思っているのだろうか。



20180711_キャンプ夜明け7

それよりも、何ゆえ最近はお泊りのたびに火を焚くのか不思議に思っているかもしれない。

なぜなら、それはキャンプだから。
犬には理解できないだろうな・・・・






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【今日の一言】

鬼怒川のときもそうだったが、近隣の人は川の堤防が決壊するなんて想定外だったでしょうね。
 

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ダニエル・ウェリントン

ひょんなことから6度目の 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターやってます。 

| 真熊のキャンプ | 03:15 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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