大人げない鬼スルー
今しがたテレビで 『キャプテン翼』 のリメイク版が放映されていた。 相変わらず動きはスローモーションになっているのにアナウンサーの実況は普通の速度でした。 局長です。
――― さて、先週末のサタデーナイトのお話。

例によって、俺が局長を務める「とある組織」の活動に、当たり前のような顔をして真熊がついて来ていた。

そう、最近では週に一度くらい必ずアップされている、レギュラーコンテンツと化しつつある定番レポートである。

どこで覚えて来たのか、上目づかいでカメラ目線を送ってくる真熊。
そこからクルっとカメラを180°回してみると ―――

これまた、どこで覚えてきたのやら、上目づかいの “キッズ” が。
今が可愛い盛りだというのに、真熊にとっては “天敵” と化してしまっている一歳半のキッズだ。

しかしこの日は、真熊も「ウェルカム」的な笑顔でキッズを見つめている。
ついに年長者としての自覚が芽生えてきたのだろうか。
なんて思っていたのだが、キッズが近づいてくると・・・・

互いに視線は別の方向に。
どうやら真熊は、キッズの後方にいた誰かを見て、笑顔を投げ掛けていたらしい。
紛らわしいったりゃありゃしない。

結局、キッズが近づいてきたら、完全シカト、“鬼スルー” だ。
ここで何度も綴ってきているが、将来も動物好きに育つか否かの分岐点にもなるとても大切な時期であるこのキッズに対して、氷の如く冷たい対応を見せる真熊。

街中で偶然出くわした著名人から放たれる “話し掛けてくるなオーラ” にも似たブロッキング。
実の子供に対しても愛情を注げないような器の小ささゆえ、他人の子供が相手となれば尚のこと対応が冷徹になっていくのだろう。

そして21時半を過ぎた頃、例によってすでに就寝時間が過ぎてしまっているキッズが、家族と共に帰路に就く。

途端に笑顔がこぼれる真熊。
なんという器の小ささか。
キッズよ、そのポメラニアンが異常な性格なだけだから、どうか動物を嫌いにならないでくれ!
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動物嫌いに育たないでくれよ、日本のキッズよ。
【今日の一言】
『キャプテン翼』 といえば思い出されるのが沖田浩之ですね。 名曲「E気持ち」もセットで。

ひょんなことから6度目の 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターやってます。
| 真熊 | 03:46 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑