ねむねむポメラニアン|今年の初キャンプ⑧
W杯、日本代表の戦いを毎日のように各メディアで振り返っていて、まだ誰も終われないような感じですね。 次はまた4年も待たなければならないなんて。 局長です。
――― さて、再び6月1日(金)から行ってきた “今年の初キャンプ” レポートの続編を。

偶然にも同じキャンプ場に来ていた知人夫妻と出くわし、生(犬生)初のシャボン玉を経験したり、全身を撫で回してもらったりして、テンションが急上昇していた真熊。

しかし、小一時間ほどしたのち夫妻が去っていくと、上昇していたテンションは富士急ハイランドの絶叫マシン 『FUJIYAMA』 の如く、Gが掛かるくらいの勢いで急降下していってしまった。

テンションが落ちるだけではなく、そのまま “退屈” という感覚を通り越して、“眠気” というフィールドまで突入していってしまったらしい。
それでは、眠気に襲われる真熊の様子を、解説なしのストップモーションで ―――




子供のような無邪気な顔から、いきなり “獣” 感丸出しの肉食獣のような表情も顔を出しつつ、再び目が開いているのか閉じているのか分からない顔に。

さっきまでの、「伊勢丹」の手提げ袋みたいなシャツを着た女房との遊びに、そこまで全力を注ぎこんでいたのだろうか・・・・
完全に脳が活動を停止しているではないか。

アナタの周りに、ここまで目の小さなポメラニアンはいるだろうか。
“のび太” がメガネを外したときのような目だ。
我ながら “ボタンホール・アイ” とはよく言ったものだ。

そのまま眠りの世界に落ちてゆく。
毎度のことながら、真熊の中には俺と遊ぶという選択肢が皆無らしい。
俺以外の人が誰もいないのであれば、もはや起きている意味などないということか。

おかげで俺まで退屈で眠くなってしまったので、もう真熊のことは放置して一人晩ごはんの支度をすることに。
俺だけ美味しいものを食べてやる・・・・
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俺と遊ぼうという気は1ミリもないらしい真熊。
【今日の一言】
8強がそろったW杯、皆さんはどこを応援しますか? やはりベルギーには頑張ってもらいたい。

ひょんなことから6度目の 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターやってます。
| 真熊のキャンプ | 07:41 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑