春のワクチン祭り ~ 真熊・前編
サッカーW杯のセネガル戦、よく追い付きましたね。 身体能力の差が顕著に出ていた中でも、よく防いでいたし、よく攻めていました。 日本なかなかやりますね。 局長です。
――― さて、途中でストップしたままになっていたレポートを今さらながら本日より再開。

場所はかかりつけの動物病院。
そう、犬猫飼いの年に一度の責務、ワクチン接種である。
今年は一度に犬猫計4匹をまとめて連れてきての “大ワクチン祭り” となっていた。
猫3匹のワクチン接種が無事に終わり、満を持してこの日の大トリ、真熊の番に。

猫たちのワクチンが終わるまで真熊のみ車で待たせていたのだが、いざ迎えに行くと、建物に入った瞬間にここが病院だと理解できたらしい。
テンションが真っ逆さまに急降下だ。

体重は、3.46kg。
昨年から今年の狂犬病予防接種まで、3.40kg ⇒ 3.34kg ⇒ 3.22kg と回を追うごとに体重が落ちてしまっていたので、少し食べる量を少し増やして、きっちりベストウェイトに仕上げてみせた。

ほんの一ヶ月前にも連れて来られたのに、何ゆえまた病院に・・・・ という顔をしているが、毎年このスパンで二回ずつ通っていることを忘れてしまっているのだろうか。

ということで、診察スタート。
まずは、目から。
普段は露出しない白目まで細かくチェック。

次に、口。
猫たちも含め、口を開けられることは頑なに拒む我が家の動物たち。

つづいて、聴診器での診察。
最近、咽(むせ)るような咳をすることが散見されるので、入念に。

心臓に雑音なども聞こえず、ひとまず異常なし。

そして、触診へ。
何度来ても緊張してしまうのか、耳がどこかへ消えてしまった。
不思議なシルエットをした謎の生物みたいな姿になっているではないか。

お腹周りもとくに異常なし。
もはや11歳のオッサンなので、何もないことが素晴らしいことなのだ。
ここで第1セット目が終了 ―――

毎年のことながら、この日は健康診断とワクチン接種だけでなく血液検査による細かな診断も行うので、トータルで3セット構成なのである。
そんなこんなで、つづく・・・・・
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「こないだも来たばかりなのに」って不満顔。
【今日の一言】
大舞台になると確実に結果を残す本田圭佑はやっぱりスゴイですね。 乾もスゴかった!

ひょんなことから6度目の 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターやってます。
| 真熊 | 02:05 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑