俺のボディ攻防戦
大阪北部でとんでもない大地震が起きてしまいましたね。 高槻市在住の友人とも連絡が取れてひと安心ですが、現地の皆さまの心中をお察しします。 大丈夫でしょうか。 局長です。
――― さて、この梅雨時期に見られるる我が家の様子を。

毎日ゝ雨ばかりで、多少の肌寒さすら感じる夜になると、動物たちが久しぶりに俺で暖を取るようになってきた。

この日は寿喜が俺のボディをゲットしたようで、自分の下面(お腹や肉球)を全面的に使って、むしろ俺の体温を吸い取るんじゃないかという勢いで眠っていた。

ちなみに、真熊はこの位置。
そもそも暑がりなので、この程度の気温では寒さなど感じないので、ここにいるのは犬らしく甘えているだけだと思われる。

にいなと稚葉の夫婦(めおと)ペアは、ソファの背もたれで俺のボディが空くタイミングを虎視眈々と窺っている感じだ。
仮に空いたとしても、そこから飛び降りてくるのはだけはやめてほしい・・・・

俺がカシャカシャとスマホで音を鳴らしながら写真を撮りまくっていたせいか、目を覚ましてしまった真熊。
なんとなく怪しい生き物のような姿に見える。

稚葉は結局ソファの背もたれで眠りに就いてしまった。
普段は気難しいツンデレ猫だが、こうして寝顔だけ見ると、それなりに女の子の顔をしている。

逆に寿喜はというと、俺のボディを他の猫たちに空けてあげる様子など一切見せず、むしろリラックス具合がアップしてきていた。
思い切り伸びきっているではないか。

真熊は目が冴えてしまったのか、相変わらず怪しさ120%で目を見開いている。
夜行性の生き物みたいだ。

その間も寿喜のリラックス具合は加速していく。
ちょっと暑くなってきたのか、体を横にしてお腹を見せ始めた。

そうかと思えば、日光東照宮の「眠り猫」のように体を丸めたりもする。
眠りやすい楽な体勢を模索しているのだろうか。

結果、このフォルムに落ち着いたらしい。
再び深い眠りに落ちていった。
夏前の換毛期なのに毎日こんな様子なので、俺の服は猫たちの毛だらけである・・・・
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【今日の一言】
しかし、その日の内に運行を復旧してしまう日本の鉄道会社の技術はスゴイですね。

ひょんなことから6度目の 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターやってます。
| 日常 | 07:34 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑