崩れゆく家族のバランス
キムタクに目がそっくりな次女がモデルとしてエキサイティング・デビューを飾りましたね。 しかも、母親のアルバムで3曲も作曲してるなんて、才能に満ち溢れてるんすね。 局長です。
――― さて、ここ最近の我が家で起きた不愉快なお話を。

否(いな)、最近に限ったことではない。
2016年初頭から、かれこれ2年以上は味わってきた不快感だ。

そう、この2匹の猫による、周囲の冷ややかな視線も一切気にしない “二人だけの世界”。
猫3匹、犬1匹、オッサンが1人という小さなファミリーで、その中の2匹が特別な関係になってしまうだけでも気まずいというのに・・・・

その仲睦まじさを、あえて見せ付けてくるという空気の読めなさが実に不快である。
いい歳こいた独身のオッサンに養われているという自覚がないのだろうか。

今回も間違いなくにいなが先に寝ていたところへ、後から稚葉がくっ付いていったのだろうが、生後間もなくして飼い猫になった育ちのいいオスと、つい最近まで野良猫だった育ちの悪いメスが、ここまで気が合うというのが不思議だ。

ムカついたので、2匹の頭を引き離してみたりしたのだが、磁石のようにすぐに再び引き寄せられてこのフォルムに逆戻り。

多少の困難や妨害なんぞには負けない、強固な関係のようだ。
寿喜とは相変わらず犬猿の仲だというのに、にいなはどこがいいのだろうか、稚葉にとって。

ムチムチしたプロポーションと、石像のように微動だにしない大人の落ち着きあたりだろうか、にいなのモテ・ポイントは。

その後もリビング内に漂う気まずい空気などものともせず、二人だけの世界と、二人だけの時間に生きる “夫婦(めおと)猫”。
『テラスハウス』 じゃねぇんだぞ! と言ったところで通じないだろうなぁ。

これはまた別の日。
今度は窓際で日向ぼっこをしていたにいなを見付けて、稚葉が当たり前のようにその中へ。
人間のカップルに例えるなら、“腕枕” のようなポジショニングだろうか。

7歳のメスと13歳のオス。
たった6歳差と思われがちだが、人間の年齢に換算すると “28歳差” なのだ。
稚葉がオッサン好きなのか、にいながロリコンなのか、はたまた両方なのか・・・・
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猫にしてはかなりの年の差カップルなのに・・・・
【今日の一言】
田原俊彦の娘も数年前に芸能界入りしたはずだが、今はどこへ消えてしまったんだ?

ひょんなことから6度目の 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターやってます。
| 日常 | 01:52 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑