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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2018年04月 | ARCHIVE-SELECT | 2018年06月

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真熊の最重要任務

「515事件」から86年が経った朝に、こんにちわ。

大谷翔平くんは、出場するたびに全米に衝撃を与えますね。 ガチのON世代ではないだけに、こうしたスター選手をリアルタイムで観れることが嬉しいです。 局長です。



――― さて、少し前になるが先月末頃の土曜日のお話。


20180515_とある組織1

「毎度おなじみ」と言うべきか、レギュラーコンテンツと言うべきか、例によって俺が局長を務める「とある組織」の活動に真熊を連れて行った。

否(いな)、「ついて来た」と言うべきだろう。



20180515_とある組織2

この日も、“人数的に余ったから真熊の相手をしてくれる” という人材はおらず、俺の活動中は大人しく待っていることを強いられてしまった真熊。



20180515_とある組織3

しかし最近は、大人しく待っていることさえできない「ある事情」が真熊に生じており、かなり困惑している様子がよく見られる。



一歳半くらいの幼いキッズがいるのだ。


20180515_とある組織4

これまでは寝ているか、起きても泣いているだけだったのだが、最近では少しずつ自我が芽生えてきて、日増しに機動力がアップしてきている。



20180515_とある組織5

真熊にとって厄介なのは、いつの間にか “ハイハイ” から “ヨチヨチ歩き” までができるようになってしまったこと。

さらには、動物に興味を示し始めてしまったこと。



20180515_とある組織6

とにかく真熊を触ってくるようになったのだ。

しかも、いまいち動物というものを理解できていないため、顔を触りまくったり、毛を引っ張ったりと、コミュニケーション手法がハードだったりする。



20180515_とある組織7

ご存知のとおり、真熊はキッズを苦手としている。
どう接していいのか分からないからである。



20180515_とある組織8

とはいえ、キッズにとっては、この時期に動物との楽しい思い出を作れていれば、将来的にも “動物嫌い” にはならないだろう。

むしろ、動物好きのピースフルな人間に育つはずだ。



20180515_とある組織9

つまり真熊は今、とてつもなく責任重大な役目を担っているのだ。

一人の人間の「将来性」や「価値観」といった、社会と関わる上で重要なファクターとなり得る素養を形成するという――



20180515_とある組織10

そんなこと知る由もなく、ひたすらキッズを避けて回る真熊。
大人の人間に対する態度と、露骨なまでに違う対応で、むしろ俺が心苦しかった・・・・






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つまりキッズの人間形成は真熊次第なのだ。



【今日の一言】

メジャーは評価指標が徹底されているから、勝ち星が付かなくても評価されるんですよね。
 

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ダニエル・ウェリントン

ひょんなことから6度目の 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターやってます。 

| 真熊 | 02:42 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑

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