膨張ポメラニアン
日本ハムの清宮くんに待望の一発(第一号ホームラン)が出ましたね。 とはいえ、10代なのに一塁しか守れないというのは今後の出場にはイタイ条件ですね。 局長です。
――― さて、今となっては懐かしさすら覚えるGW中のお話。

ふと気づくと、我が家の真っ黒ポメラニアン真熊が、なんとなく一回りくらい大きくなっていた。
見るからにデカイ。

毎日抱っこしているので、体重が増えていることはない。
それはさすがに分かる。
では、Why? なぜに。

そう、毛がゴワゴワしてきているのだ。
まるでアフロヘアが湿気で膨張するかの如く。

つまりこれは、「そろそろシャンプーの時期だ」ということを表している。
例えるなら、空気清浄機の「フィルター交換ランプ」が点灯するようなものだ。

ということで、お風呂場に連行してシャンプー開始。
そういえば、真熊のシャンプーレポートも久しぶりのような気がする。

シャワー&シャンプーは、“好き/嫌い” で答えるなら、決して「好き」ではない真熊。
明らかにテンションは下降気味である。

俺と同じで毛に潤いがない。
艶とコシがないのに、癖が強いのだ。

まるで美容院のように、時間を掛けてシャンプー、リンスを隅々まで。
だからといって、「痒いところはございませんか?」などの確認はしない。

次第に、薄~いチワワの血が混じった雑種、もしくはアルパカの亜種みたいなビジュアルへとトランスフォームしていく真熊。

いかんせん俺も腕が二本しかないため写真こそ撮れなかったのだが、相変わらずドライヤーに要する手間が膨大だ。
シャンプーとリンスなど、特段大変なことなど何もない。

真熊のシャワータイムでとにかく労力を費やすのはドライヤー掛けなのだ。
アンダーコートはなかなか乾かないし、ブラッシングが甘いとその場で毛玉になるし。
シャンプーとリンスで20分程度なのに、そこからドライヤーが40~50分を要するのだ。

クソ高いトリマー用のドライヤーも、真熊の幼少期に購入していれば、今頃とっくに元が取れていたような気がして、後悔に押し潰されそうになる・・・・
当の真熊は、“アフターシャワー・ハイ” でテンションが急上昇して笑顔全開。
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アンダーコートのない犬ってラクそうだな・・・
【今日の一言】
中田翔や外国人選手が活躍する中で、清宮は三塁かレフトが守れないと厳しいですね。
| 真熊 | 03:37 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑