お祝いありがとうございました。
昨日は俺の誕生日にたくさんのお祝いコメントを、当ブログやFacebookのコメント欄、直接LINE、メッセンジャー、instagramのDM等、さまざまなチャンネルから送っていただき誠にありがとうございました。
45歳は嬉しくないけど、いただいたお祝いコメントは嬉しかった局長です。
――― さて、そんな俺の誕生日に関連するお話。

GW後半戦のある日、お昼頃まで寝ていた俺は、目が覚めてから洗濯やらブログの更新やらに精を出し、その横で猫たちは窓際で光合成か日向ぼっこかに勤しんでいた。
すると、ふいに最近ちょっとご無沙汰の男からLINEが届いた ―――

“ブラザーK” 。
そういえば、かれこれ数ヶ月間くらい、とんと姿を見ていない。
無事に生存しているかも把握していなかったその男から、いきなりの怪しいメッセージだ。

半信半疑で玄関から庭へ回ってみると、たしかに柵に何かが掛かっている。
ちなみに我が家は、リビングの窓を開けると、寿喜を除く猫2匹が鉄砲玉の如く外へ飛び出してしまうので、庭に出るにも玄関から回る必要があるのだ。

『ヱビスビール』 のロゴが入った赤い手提げ袋から、別の赤い何かが飛び出した状態で柵に掛けられた謎の品物。

恐るおそるリビングへと持ち帰り、中身を取り出してみると、こんな物品が入っていた。
スナック系のお菓子と、ヱビスビールが数本。

● 「ワケあり姿フライクラッシュ」
● 「ヱビスビール」各種、計5本。
なるほど、LINE本文にあった「45のシャレ」というのは、“4本半” みたいな缶のサイズで「45歳」を表現しているということか。

なんて分かりづらいネタなんだ。
「シャレ」という告知がなければ、単に一本だけ350ml缶が売り切れて、小さな缶しか売っていなかった――としか解釈できなかったと思う。

いやいや、そんなことより何ゆえ呼び鈴も鳴らさずに、そっと柵に掛けて立ち去ったのやら。
その姿を近隣の住民に目撃されていたら、どこからどうみても不審者120%じゃないか。

真熊も、自分用のおやつと勘違いしていたようだが、どうやら違うと分かってからは「テンション水面下」のような目をしていた。
しかし、今年もあれこれ誕生日をお祝いいただいたものだ。

ふらっと新宿まで飲みに行った際にも、ちょっとサプライズをいただき―――

職場を辞める女史の慰労飲み会でも、これまたサプライズをいただき―――
こんなオッサンに、ありがたい限りである。
歳を重ねることは、まったくもってありがたくないのだが。

当ブログの連載序盤は、自分のことを “30代半ば” と称していたのに、いつの間にやらリアルに “40代半ば” になってしまうなんて。
45歳の一年間も、我が家の動物たちのためにあれこれ頑張らねば。
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昨日につづき「おめでとう!」クリックを盛大に。

ブラザーKは最近元気ないらしいですよ。
【今日の一言】
いただいたお祝いメッセージへのお返事は、順次お送り致しますので。 しばしお待ちを。
| 局長 | 03:47 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑