生誕45周年…
孤独をこじらせた独身男性たちのシンボリックな存在、局長です。
GWが電光石火のスピードで終了してしまい、朝から恐怖で手の震えが止まりません。
――― ということで、GWが明けてしまい日常生活に引き戻される本日。

珍しく何もしない、どこへも行かない、何も形に残らないGWを過ごしてしまったなと、後悔を通り越して動揺すら覚えている俺。
海外旅行のリバウンドというか、ちょっとのんびり過ごしたかったのだ。

ときに、賢明かつクレバーな読者のアナタならお気づきかもしれないが、本日5月7日という日は、決して「今日から社会復帰なんて無理だよ~」などというネガティブなメンタルに陥るべきではない ―――

本来なら血管が切れるくらいのテンションでお祝いするような記念すべき日なのである。
なんの記念日かって?
そんなの決まっているではないか。
答えは、こうだ!

『モジモジくん』 を三次元ではなく二次元で再現したような俺の姿を見れば一目瞭然。
なに?
分からないって?

“45” 。
そう、この俺が「45歳」という節目を迎えてしまった日ではないか。
個人的には、もはやまったくめでたくはないが、一般的には「めでたい」とされるのが誕生日。

それをする必要は1ミリもないのだが、それでもあえて “四捨五入” すると、まさかの “50” となってしまう忌まわしい年齢である「45歳」。
では、今年も呪文のようにこの歌を独唱しようと思う ・・・・・

虚しくて、意識が遠のいてきた。
昨年の今頃はパソコンが急逝して大変な思いをしていたが、今年は今のところ公私共に不運に見舞われるような出来事もないので、多少の虚しさくらいは良しとしよう。

さて、最近めっきり出番が少なくなっていた我が家の真っ黒ポメラニアン、真熊。
「I ♥ Pomeranian」 のステッカーに描かれているポメラニアンを彷彿とさせるような、まるで教科書の如きシルエットではないか。

明日からは、また当ブログの “顔” として頑張ってもらわねば。
俺も真熊も、これ以上歳を取らないよう時間が止まってくれれば嬉しいのだが・・・・
【不要かと思うけど追伸】

メイキングも載せておこう。
まだ芝生が生えそろっていない状態なので、チクチクして仕方なかった。
スウェットに付いた芝はなかなか取れないし・・・・
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「おめでとう!」クリックを盛大に。 おめでたくないけど。

悲しさと虚しさと心細さを、いつも感じている・・・・♪
【今日の一言】
年齢と共に、自分の誕生日記事に凝った仕込みをする気力も失せ始めた。
| 局長 | 01:37 | comments:18 | trackbacks:0 | TOP↑