シャイな女子
今季の巨人、まだ開幕直後だというのに、すでに嫌な予感しかしませんね。 局長です。
菅野はようやく1勝だし、上原も打たれるし、主軸は打てないし、どうなっているのやら。
――― さて、我が家の紅一点というべきか、最大の問題児であるメス猫。

未だに警戒心が高めな元野良猫の稚葉、推定7歳。
最近では、我が家の動物たちから一番人気であるこのハーフタイプのかまくら型ベッドを独占するようになってしまった、「譲り合い」をまったく知らないワガママ女子。

この日も、まるで「自分一人の物」くらいの勢いで独占していたので、ちょっといつもと思考を変えて、俯瞰での撮影をしてみた。

すると、それまでのリラックスした表情が一変し、途端に警戒心を高め始めた。

顔を隠すように、ベッドに深く入り始める。
まるで、俺に襲われるんじゃないかと警戒しているかのようだ。

年頃の娘の部屋を不用意に開けてしまったときの、娘の冷たい反応と、父親の気まずさにも似た空気が流れた我が家のリビング。

そんな重苦しい雰囲気に気が付いているのかいないのか、きょとんとしている真熊の姿も。
24時間365日、ピリピリした何かを発しつづけるメス猫と、それに踊らされる俺を始めとする我が家のオスたちの、ある夜の一コマであった。

ちなみに、毎日の暖かさのせいで、真熊はかまくら型ベッドに入らずフローリングの上でくつろぐ時間が増えてきた。
これからはさらに暑くなっていくのだろうから、気を付けないと。

ウィーンの世界遺産でもある宮殿にて、「熊猫犬日記」のロゴを背中で主張する俺。
中世の王族たちの栄華や威光に、何か爪痕を残してやらねば。
ちなみに、シェーンブルン宮殿という場所。

庭園から宮殿を見下ろしてみたりもしてみた。
緑に映えるじゃないか、赤い正装が。
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逆に気難しさが1ミリもない真熊にも。
【今日の一言】
カープやソフトバンクとのチーム作りの違いを見せつけられるここ数年の巨人・・・・
| 稚葉 | 18:13 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑