無愛想な猫と愛嬌のある犬
大谷翔平がノンストップですね。 まさか二戦連続でホームランを打ってしまうなんて。 メジャーで伝説を作る選手になるかもしれませんね。 楽しみで仕方ないです。 局長です。
――― さて、週末恒例「動物たちの日常」シリーズを前倒しで平日に。

相変わらず石像のようにピクリとも動かないアスファルトのような色の猫。
これまでの12年間で、躍動感に溢れるような写真は一枚たりとも撮れたことがない。

普段は俺の顔を見れば「ニャアニャア」と何かしらの文句を言っている猫も、この日は石像猫と同様にフリーズ状態。
何かあったのだろうか。

警戒心が強く、未だに1ミリも隙を見せない元野良猫も、鋭い眼光で俺の動きを牽制しながら水を飲む。
猫たち3匹がそろって無愛想な表情を覗かせていた。

一方の真っ黒い犬は、猫たちと違って笑顔。
愛想を良くしていれば、チヤホヤされたり、構ってもらえたり、遊んでもらえたりと「いいこと」が起こるということをしっかり理解できているらしい。

そして、意味もなく二周目。
メンチ切るように、肩まで入れて鋭い眼光を浴びせてくる石像猫のにいな。
スキーブーツを乾かすために敷いていた折込チラシを敷き物代わりにしている点は謎だ。

いつもなら猫とは思えないほど愛想のいい寿喜も、にいなに触発されたのか、この日はずっとこんな調子でノリが悪かった。

逆に稚葉はいつもどおり。
目つきの悪さも、警戒心の強さも、すべてがいつもどおり。
メス猫なんだから、もう少し可愛くしていればいいものを。

そんな猫たちとは正反対に、常に笑顔の真熊。
散歩に行きたいようだが、猫たちとは逆で室内では笑顔のくせに、外に出た瞬間に仏頂面に変わるという意味不明な一面もあるので要注意だ。

どうしたというのだ、この日の猫たちは。
ひょっとして気付かないうちに俺が怒らせるようなことをしていたのだろうか、しかも猫3匹まとめて・・・・
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これは、お地蔵さんにように動かない猫。
【今日の一言】
大谷、下手に活躍しちゃうと故意のデッドボールを食らわないか心配。 メジャーはよくあるから。
| 日常 | 03:02 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑