真熊とボウリング愛好家
やはり貴乃花親方が驚くべき行動に出ましたね。 レスリングにつづき公益財団法人としての問題提起。 大相撲のゴタゴタはまだしばらく尾を引きそうですね。 局長です。
――― さて、臨時休載などが挟まれてしまったために停滞してしまった例のレポート。

そう、2月18日の日曜日に、“東京で大阪の読者さんと会った” という二大都市を股に掛ける壮大なお話にも聞こえそうな、実に小さな出来事。

お相手は、これまで “大阪で会いましょう(2015年)”、“京都で会いましょう(2016年)”、“大阪で会いましょう(2017年)” という三度にわたる関西企画にフル参加で、且つ2017年の大阪では “夜の部” にもお付き合いいただいた “ポン太ファミリー(夫妻)” 。

実は、ポメラニアン愛好家の他に、ハードコアな “ボウリング愛好家” という顔も持ち合わせる夫婦。
しかも、単なる “マイボール・マイシューズ” レベルのボウラーではない。

全国大会などにも出場するような、世が世なら 『ザ・スターボウリング』(1978~1998年/テレビ東京系)に出演していたかもしれないレベルの “やり手ボウラー夫婦” らしい。

マイボールを愛でるように優しく真熊の後頭部をなでる旦那さん。
本当はこんな小洒落たお店ではなく、「ROUND1」(ラウンドワン)で真熊と会いたかったことだろう、ペット同伴可能でさえあれば。

逆に真熊にとっては、久しぶりのお出掛けかと思いきや、いきなり電車に乗せられてここまで連れて来られて、なんとなく見た覚えのあるはず人たちと会い、何やら激しく喜んでもらって、やたらと可愛がってくれる―― というよく分からない状況がつづいているのだと思う。

電車移動の我々は三人ともお酒と美味しそうなお肉料理をオーダーしたのだが、残念ながらここはドッグカフェではないので犬用メニューがない。
しかし、それは想定済みだったので、犬用プリンを持参していた俺。

細かくカットして食べさせる。
そんなたくさんのプリンを食べさせてやるのだから、俺たちがオーダーした肉料理が出てきても、興奮しておねだりしてくるんじゃねぇぞ?

ポン太家ご夫婦からもお土産にマグロのサイコロステーキをいただき、結果的になかなかのVIP待遇となっていた真熊。

おかげで最近は家で冴えない顔ばかり見せていたのが、一転してとても楽しそうな笑顔に。
良かったな、真熊よ。

あとは我々の肉料理が出てくるのを待つのみ。
でないと、ビールばかりが進んで仕方ない。
あと一回だけつづく・・・・
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なんやかんやVIP待遇でご満悦。
【今日の一言】
昨日コメントいただいた “とりっこ” さん、ようこそ怪しくて胡散臭いこの熊猫犬ワールドへ。
| 真熊お出掛け | 03:25 | comments:6 | trackbacks:0 | TOP↑