療養中の主人と動物たち
我が地域はさっきまで “バケツの水をひっくり返したような” 大雨で、洪水警報まで発令していました。 強風やら、春の陽気やら、大雨やら、忙しい陽気ですね最近。 局長です。
――― さて、発熱によりまんまと臨時休載となってしまった昨日の「熊猫犬日記」。

実は丸一日が経過した現在も、あまり調子が芳しくない。
ついては、本日はその状況下における我が家の動物たちの様子を。

これは昨日の朝、8時過ぎくらいの様子。
まだ熱が37℃くらいあり、一晩では下げ切れなかったことに対して落胆している俺の元へ、にいながやって来たところである。

当然仕事も休むことになり、申し訳なさと自責の念に駆られている俺をよそに、にいなは俺が発している “熱” が温かいらしく、いつもなら腕枕を求めてくるのに、このときは首筋をピンポイントで狙いつづけていた。

完全に「アンカ」扱い。
あまりに首筋を狙いつづけるので、たまに頸動脈を圧迫される「命の危機」なんかもあって、うかうか熟睡することもできなかった。

その後、熱は少し下がり始めたものの、夜になると再び上昇。
平熱が35℃台の俺にとっては、この体温は十分すぎる微熱レベルなのだ。
ウィルスと熱による一進一退の戦いが、俺の体の中で白熱しているらしい。

途中、栄養をつけなきゃとリビングに食事に下りると、今度は「待ってました」とばかりに寿喜が膝の上にライドオン。
動物は、飼い主の変化に敏感だと思われがちだが、我が家の猫たちを見る限りはどうしてもそうは見えない。

「なんか知らないけど、今日は家にいるんだにゃ」程度の認識のようだ。
膝の上でくつろぎまくって、俺を身動き取れなくしてくれていた。
真熊はさすがに飛び乗ってくることはないが、猫たち同様に甘えることはしてきた。

そういえば、昨日は朝から俺がリビングに下りる11時頃まで、ずっと吠えていた。
普段、無駄吠えは絶対にしないのだが、ひょっとして俺が起きて来ないことを心配して、起こしてくれていたのだろうか。

その辺は、やっぱり猫と違って賢いな、真熊よ。
というわけで、本日は胃の不調について大きな病院での診察を受けてきます。
体は不調な感じですが、精神は健康そのものなので、どうかご心配なく。
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【今日の一言】
喉が痛いんですよ、かなり。 咳すると激痛です。 早く治ってくれないかな、マジで。
| 日常 | 03:17 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑