新しい晩酌の形
昨日、今シーズン初のスキーに行っていたのですが、かなり滑り込んだにも関わらず筋肉痛がありません。 明日あたり地獄を見ることになるのでしょうか。 局長です。
――― さて、少し前の週末のお話。

昼間、俺がパソコンに向かっていると、何やらおかしな場所から真熊がやって来た。
なぜだかソファの上に置いてあるかまくら型ベッドの裏側、つまりソファの背もたれとの間からいきなり姿を見せてきた。

いつもならパソコンチェアの下から現れて、何かおねだりする場合は膝をガリガリしてくるのだが、この日の真熊は何か変化を求めたのだろうか。
まぁ、いずれにせよ用件は、俺が食べていた「ホットツナサンド」のおねだりなのだが。

しかし、“高速ガリガリ” と違って体が接触しないので、俺もシカトしやすかった。
そもそも、なんでもかんでもおすそ分けしてもらえると思ったら大間違いだ。
今後もおねだりするのなら、この「ルート」で来てほしいものだ。
そして、その夜 ―――

日課である晩酌を、以前「つのだ☆リフォーム」を施した例の和室で催してみた。
何度も紹介しているとおり我が家は気密性が悪くてスッカスカの極寒住宅なので、リビングと比べて狭い和室なら、暖房効率もいいのではと考えたのだ。

石油ストーブが大好きなにいなと寿喜は、最初から当たり前のような顔をしながら和室でくつろいでいたが、ビールの在庫を飲み尽くしてしまった頃に、ようやく真熊もやって来た。
普段は動物たちを立入禁止にしている和室だけに、入っていいのか躊躇していたようだ。

実は、後日改めて綴るがこの和室、「つのだ☆リフォーム」後も少しずつリフォーム作業をつづけており、まだ完成形にはなっていない。
それでも、晩酌するには十分すぎる状態になってきており、予想どおり暖房効率は非常に良くて、リビングと比べてもとても暖かく感じた。

しかし、最後まで和室にジョインできなかったヤツもいた。
自由に出入りできるよう、ちゃんと引き戸を開けておいたというのに、ずっと警戒したまま “一歩” を踏み出せずにいる猫。

そう、稚葉。
結局この日は、何度声を掛けても決して入ってこなかった。
相変わらず気難しいメス猫である・・・・・
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猫たちもぬくぬくしながら居心地良さそうだった。
【今日の一言】
スキー頑張り過ぎて、ふくらはぎがワナワナ言ってます。 いつ来るのだろうか、筋肉痛は。
| 日常 | 01:55 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑