膝の上の猫 【甘え上手編】
日本アカデミー賞の最優秀主演男優賞、菅田将暉くんでしたね。 かなりの若さでの受賞ですよね。 年間6本くらいの映画に出てるし、ドラマもCMも引っ張りだこですもんね。 局長です。
――― さて、本日も週末恒例で、「動物たちの日常」シリーズを。

昨日は「甘え下手」な猫が頑張って俺の膝に乗って来るお話だったが、本日は真逆の存在。
「甘え上手」な猫が、至ってナチュラルに俺の膝に乗って来た姿を。
そう、甘え上手な天然猫、寿喜。

仕事から帰宅した俺が、パソコンチェアに座る前に真っ先にやること、否(いな)、やらなければならないことである “石油ファンヒーターのスイッチを入れる” という大仕事。
そこからしばらくは、ヒーターの前に座って暖を取るのがお約束なのだが、そこへシレっと近づいてくるのが寿喜。

そのまま当たり前のように膝の上に。
この辺りの節操のなさは、甘え下手なにいなとは真逆だ。

昨日も綴ったとおり、帰宅後の俺にはやらなければならないルーティーンが多数あるので、ひとしきり暖を取ったらすぐにでも動き出さなくてはならない。
しかし、この状態になってしまうと、俺も無下に寿喜を膝から降ろすわけにもいかず・・・・

15~20分ほど身動きが取れなくなってしまうのだ。
寿喜とにいな、たまに稚葉と、それぞれ20分弱を使うことになるので、俺の寝不足が加速するという負のスパイラルが生じている我が家。

逆に、俺の上で自分だけ寝ようとする寿喜。
どうなってるんだ、この親不孝ぶりは。

そうこうしていると、甘え上手な寿喜の横で、甘え下手なにいなが、自分も俺の膝に乗ろうとタイミングを窺っている。
なんで同じ猫で、こうまで性格が異なるのやら・・・・
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にいなと180度違うからケンカも絶えないのか。
【今日の一言】
スポーツ界も映画界も、若い力が次々に出てきて、なんかワクワクしてしまいますよね。
| 寿喜 | 14:33 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑