アンニュイ・ウィンター
女子パシュート、オランダ人コーチ・ヨハン・デビット氏の指導による飛躍的な実力の向上で今回の金メダルらしいですが、オランダにとってみたら複雑ですよね。 局長です。
――― さて、昨日は無念の臨時休載となってしまったが、本日からは通常更新を再開。

例によって写真や小粋なネタのストックが底を突いているので、特筆すべきことなど何一つない、いつかの週末のお話を。

アンニュイな顔をしながら外を眺める稚葉と、なんとなく肌寒いのかホットカーペットの上で丸まって暖を取るオス猫×2、そして真熊。

稚葉は未だに外へ出たいと思っているのだろうか。
この極寒の中で雨風のみじゃなく、空腹まで凌げる環境を与えてやっているというのに。

対するオス猫たちは、さすがにこの寒さの中では外で遊ぼうなんて考えは1ミリも発生しないらしく、従順すぎるくらいペットとしての生活を満喫している。

にいなのヤツは冬以外の時期になると、一丁前に脱走を企てることが多々あるが、寿喜は窓が全開であっても一歩も外へは出ようとしない。
飼い猫として満点の姿である。

真熊も勝手に外へ飛び出すようなことはしない。
“隣のお婆ちゃん” の姿なんかが見えてしまおうものなら、鉄砲玉の如きスピードで飛び出してしまうが、それさえなければ真熊も飼い犬として完全体である。

陶器の箸置きでありそうなフォルムの寿喜。
実際にはお箸では小さすぎるので、角材かスキー板か何かを二本乗せれば、きっとそれっぽく見えるに違いない。

最近、まったくお出掛けができていないので退屈で仕方ないことだろう。
春になったら、公園でも川でも海でも行こうぞ。
まずはキャンプだな。

まるで “囚われの身” みたいな雰囲気を醸し出す稚葉。
俺に監禁されているとでも思っているのだろうか。
感謝の気持ちがまったく感じられない。

真熊も退屈に耐えられないなら、いっそ冬眠でもしてくれればいいのだが。
それなら俺も散歩しないで済むし。
ということで、早いとこ冬が過ぎ去ってほしいと思う毎日・・・・
ランキングに参加しています。 更新の励みに一日2ポチお願いします ―――

動物たちそれぞれの冬の過ごし方にクリックを。

箸置きみたいなフリーズ中の猫にもポチっと。
【今日の一言】
ヨハンコーチは平昌五輪終了までの契約らしいから、全力で引き留めないと。
| 日常 | 08:44 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑