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熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2018年01月 | ARCHIVE-SELECT | 2018年03月

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節分と我が家の鬼

土曜日の昼下がりに、こんにちわ。

例の猛烈な寒波から幾分寒さが和らいだような気もしますが、来週からまた新たな寒波到来らしいです。 冬だから仕方ないけど、そろそろ勘弁してほしいもんです。 局長です。



――― それはそうと、本日は “節分” です。


20180203_節分1

「鬼は外」、「福は内」とシャウトしながら家中に豆をまき散らすという、食べ物を粗末にしているとしか思えない日本独自の不思議な風習。



20180203_節分2

各家庭で “鬼” 担当を決めなくてはならず、さらにその人物を目掛けて豆を全力でぶつけるというイジメにも似たルールがあるようなので、我が家ではその役割を真熊にお願いした。

しかし、猫たちは真熊に豆をぶつけるという暴挙にはさすがに興味がわかないらしく、早々に退散してしまった。



20180203_節分3

なんだよ、せっかく小型犬の頭サイズの「鬼のお面」も用意したってのに。
他に使い道なんてないぞ、このお面には。



20180203_節分4

せっかくなので、鬼のお面姿の写真でも撮ろうと試みてみるも、頭に乗せると肝心な鬼の顔は見えづらくなってしまう。

これでは “ひょっとこ” のお面でも変わりないということだ。



20180203_節分5

そこで、鬼のお面をネックレス、もしくはチョーカー風にセッティングしてみる。

うん、これなら真熊の顔も鬼の顔も、真正面から同時に楽しめる。
むしろ、真熊と鬼から同時に見つめられているような “お得感” すらある。



20180203_節分6

それならと、近くにいた別の生き物でも試してみる。
天然猫の寿喜だ。

他の猫たちでは、頭に何かをかぶせられたり乗せられたりすることを極端に嫌がるのだが、コイツは基本的に何をされても動じない。



20180203_節分7

なんということか。

萌え系のキャラクターには必須アイテムでもある「猫の耳」が、こうやって鬼の面と合わさると “ツノ” のように見えてしまう。



20180203_節分8

ひょっとして、“鬼猫” という新たなキャラクターを創出できるのではなかろうか。
「まねき猫」のようなご利益は何一つなさそうだが。



20180203_節分9

真熊も “鬼ポメラニアン”、略して “鬼ポメ” としてやっていけないだろうか。

「黒ポメ」みたいな感覚で、「鬼ポメ」。
流行りそうな予感が1ミリもしない・・・・






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なりゆきで鬼になってしまった寿喜にも。



【今日の一言】

西のピラニア犬 “マリィ” の容体が芳しくないようです。 どうか凶暴に復活できますように。
 

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| 日常 | 15:15 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑

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