やっぱりテンション水面下
ついこの間「明けましておめでとう」と言ったばかりなのに、もう1月が終わりますよ。
こんなペースで月日が流れていったら、あっという間にジジイです。 局長です。
――― さて、お正月の “千葉の両親宅” 訪問レポートは本日ワンブレイク。

毎日ゝ同じ話では、飽きてしまうのが人の性(さが)。
ついては、いつぞやの週末のお話を。
といっても、真熊にとってはもっともテンションが上がらないシリーズだが。

夜のお散歩を、明るい時間にと夕方に前倒して、ここへとやって来た。
そう、“近所の公園”。

お散歩へと連れ出すときは大喜びで辺りをグルグルと高速回転するものの、すぐにテンションは急降下する――というお決まりのパターンである自宅周辺のお散歩。
そのテンション撃沈の象徴とも言える場所が、この公園だったりする。

真熊のテンションを “ポリグラフ” で測ったとしても、針は微動だにしないだろう。
何がそんなに気に食わないのか。
人がいなさ過ぎて、触れ合いがまったくないからだろうか。

しかし、最近ではキッズの姿をよく見るようになった。
現代の子供は家の中でゲームばかりしているイメージがあるのだが、昔のように寒空の中でも外で遊ぶようになったのだろうか。

それでも、真熊の「つまらない」アピールが止まないので、復路、つまり家路に就くことに。
家の周りで真熊のテンションを上げるためには、一体どうすればいいのやら。
まぁ、構ってくれる人がいればいいだけの話なのだが。

帰宅後すると、かまくら型ベッドの中からひょっこり顔を出している人相の悪い猫がいた。
そういえば、少し前にも違う猫バージョンで同じような光景を目にした覚えがある。
>>> 2017.11.14 『今シーズンの寝床構成』

この「かまくら」は出入口が小さいゆえに、入るとこういうことをしたくなってしまうのだろうか。
そんなことより、もう少し愛想よくできないものか、女の子なのに。
相変わらず警戒心も強く、不用意に近づくとすぐに逃げてしまう稚葉。

一方の真熊は、近所の散歩で完全にテンションが落ち切ってしまったらしく、微塵も覇気を感じられない表情になっていた。
なんだが、「散歩」という余計なことをしたような罪悪感に苛まれる結果になった俺・・・・
ランキングに参加しています。 更新の励みに一日2ポチお願いします ―――

ここでは絶対に笑顔を見せない真熊にクリックを。

無愛想で人相の悪い女子にもポチっと愛を。
【今日の一言】
今年も残すところ335日余り・・・・ってことですね。 1月は何もしていない気がする。

| 真熊 | 10:05 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑