撤収作業完了 | 冬キャンプ 2017
平昌五輪が目前に迫っているのに、女子スキージャンプの高梨沙羅ちゃんが本調子じゃなくて心配ですね。 W杯では圧勝でも五輪となると注目が違いますからね。 局長です。
――― さて、前回「あと2回」と綴った「冬キャンプ」のレポート。

実は本日を含めてあと2回だった。
ダラダラつづいてしまって申し訳ないが、もう2話だけお付き合いください。
“カディ夫妻” のみならず、“菩提” にすら相手にされなくなってしまった真熊。

明らかに楽しめていない様子だ。
二日間を通して振り返ってみると、菩提もそんなに楽しんでいるようには見えかったので、キャンプとは人間が楽しんでいるだけのイベントらしい。

そのため、やっぱり人と遊ぶことだけに幸せを感じる真熊は、性懲りもなく再びカナちゃん(カディの女房)の元へ。
しかし、チェックアウト時間までに撤収作業を終わらせるため必死のカナちゃんは、完全スルー。

すぐに方向転換して、今度はカディの元へ向かうも、こちらも闘牛の如くスルリとかわす。
きっと寂しさと悲しさだけが刻まれてしまっただろう、この夫婦に対して。
そうこうしている間に、カディ家も俺もようやく撤収作業が完了。

カディ家の「レクサス」はこんな状態に。
トランクどころか後部座席も完全に荷物に占拠されてしまうほどなので、夫婦以外の誰かを乗せることなど不可能、つまりカディ家のキャンプは二人でないと決行できないようだ。

荷物をすべて車に積み込んだところで、退屈してしまっている犬たちのために、ちょっとばかり周辺を散歩することに。

再び真熊とのコミュニケーションを図ろうとする菩提だが、今度はまたも真熊がシカト。
どうにも交わらない二匹の気持ち。
きっとこの先も仲良くなることはないのだろう。

このキャンプ場は川沿い面しているので、せっかくだし河原に降りてみることに。
やたら急勾配の階段を、真熊を抱きながら慎重に降りる俺。

何百年、何千年という長い時間を掛けて川を転がり、丸く削られながらここへやって来たであろう巨石に真熊を乗せて、記念撮影。
対岸の景色が地味なせいか、インスタ映えするような写真は撮れなかった。

逆に、俺が真熊を撮影している様子を撮影されたりしていた。
俺が真熊の写真を撮っている姿というのは、傍から見るとこんな様子なのか・・・・
ということで、あと1回だけつづきます。
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2泊3日だったら、もっと楽しめるんだろうな。
【今日の一言】
羽生結弦くんのケガも五輪本番に間に合うのでしょうか。 北朝鮮の参加はどうでもいいけど。

| 真熊のキャンプ | 01:14 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑