動物たちのパフォーマンス低下
昨夜、『電影少女』 の実写ドラマが放送されていました。 俺が高1の頃に連載が始まった、とても思い入れのある名作マンガなので、ちょっと感動しました。 局長です。
――― さて、日曜日なので週末恒例、動物たちの日常シリーズを。

まずは、真熊。
例によって、平日であれば深夜に行っている散歩を、早い時間に繰り上げて “近所の公園” まで繰り出したときの様子。

相変わらずこの公園ごときでは一切テンションが上がらないらしい。
でも、いつ来ても人っ子一人いなかったはずの公園なのに、最近は人と出くわすことが増えた。
我が街に何か変化が起きているのだろうか。

帰る素振りを見せると、大喜びで “階段ダッシュ” を決める真熊。
散歩は好きだし、帰宅してもなかなか家に入ろうとしないくらいなのに、どうもここへ来ると早く帰りたがる傾向があるが、この公園があまり好きではないのだろうか。

変わって今度は家の中。
ホットカーペットの上でくつろぐ寿喜に対し、ツンデレ猫の稚葉がまた何か攻撃しようとしている。
稚葉は寿喜に対しては当たりが強く、ちょいちょい理不尽な攻撃を仕掛けることがあるのだ。

しかし、当の寿喜は眠さのあまり、稚葉の相手をしている余裕などないらしい。
背を向けてしまった。
すれ違えばいつもケンカが始まるし、どうにも気が合わない二匹。

その稚葉にとって、寿喜と違って大好きな存在なのがこいつ。
なんとなく頸動脈を締められているようなポジショニングになっているが、実際にはすでにここでくつろいでいたにいなの元へ稚葉が甘えるようにやって来た図。

そのままにいなを枕にして寝に入っていく稚葉。
にいなの顔が、稚葉の後ろ足で挟まれているようにも見えるが、そういうお転婆(死語)なところがにいなにとっては魅力的なのかもしれない。

俯瞰から撮影してみると、漬物石とアンモナイトのペアみたいな写真になっちまった。

最近、稚葉という推定6歳の小娘から愛情を受けまくっている満12歳のにいな。
猫の世界でも、“年の差カップル” が流行っているのだろうか。

もう一度、寿喜。
今度はかまくら型ベッドに移動してからの様子だ。

かまくらの淵を枕にして熟睡している。
・・・・という、4匹全員がまったく覇気のない、パフォーマンスの低い写真ばかりで、実につまらない内容になってしまった。
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真熊も遠方までのお出掛けじゃないとこの顔。
【今日の一言】
今40代の男性にとっては、青春時代のバイブルみたいなマンガだったっすよね、電影少女。

| 日常 | 06:48 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑