年末の公園での不思議
星野仙一さんの死去が未だに衝撃すぎて、動揺しています。 プロ野球関係者の方々は尋常じゃなく騒然としているでしょうね。 現場を離れると優しいイメージでしたよね。 局長です。
――― さて、年末の他愛もないお話を。

「お休みの日くらい」と、夕方の明るい時間帯に真熊を散歩へと連れ出した。
普段の平日は辺りも真っ暗な深夜の散歩になってしまうので、真っ黒い真熊の姿はまったく視認できなくなってしまうのだが、夕方であればこうして写真も撮れるのだ。

ちなみにこの日は石原さとみの誕生日、つまり12月24日の日曜日だったのだが、なぜか世間ではやたらと赤いコスチュームを着た輩が多かったので、俺もつられて真熊にも赤い服を着せてしまった。

まずは行き付けのショッピングモールをチェック。
昨年は異常気象に日本全体が踊らされたが、おかげで野菜価格の高騰が激しいこともあり、このお店の人気が急激に上がってしまった。

結局、この日もキャベツやほうれん草は買い占められていて、野菜のそれとは別に、俺の収穫はゼロ。
上手いこと言っているようだが、心の中は悔しさでいっぱいだった。

その足で、“近所の公園” へ。
冬の公園は緑がまったくなくなり、茶色一色の悲しい雰囲気なので、あまり好きではない。

しかし、普段は人っ子一人いないことが、逆にこの公園の特色となりつつあるというのに、なぜかこの日はキッズたちがたくさんいた。
老人の街と化したこの地域に、まだこんなに子供がいたなんて。

女子たちも。
サンタさんとかいう善意の老人がやって来るのはこの日の夜のはずだから、まだおもちゃ等はゲットしていないだろうに、何をこんなに集合しているのやら。

でも、無類の人好きのくせに、キッズにはあまり興味を示さない真熊は、やっぱりテンションを上げることもなく、ほぼスルーだった。
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そして人好きのくせにキッズには興味を示さない。
【今日の一言】
今日は「とある組織」の活動始めでやんす。 もちろん真熊にとってもね。

| 真熊 | 16:19 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑