平和な週末と肉球
昨日12月13日が一体なんの日だったかご存じでしたか? そう、日本が生んだ至宝・歌姫、家入レオの23回目の誕生日です。 一人ラーメン二郎でお祝いしていた局長です。
――― さて、長編レポートが始まる前の静けさ的な、なんでもない日常シリーズを。

いつぞやの週末。
まだ陽が部屋に射し込まない朝の時間帯なのに、日向ぼっこする気満々でホットカーペットの上にスタンバイしている猫たち。

一畳サイズなのに、ちゃんと窓側の端っこで二匹並んで陽が射し込むのを待っている。
普段は仲が悪いのに、こういうときは不思議と小競り合いをしないにいなと寿喜。
まぁ、小競り合いは100%寿喜から仕掛けているのだが。

真熊は丸型ベッドの上でまったりしている。
暑がりなので、猫ほどは日向ぼっこに依存していない。
ただ、俺に対して無言のままにお出掛けを訴えているのは間違いない。

真っ白いラグの上に置いた漬物石にしか見えないにいなは、相変わらず人相が悪い。
ただでさえ甘えるのが下手なのだから、ビジュアルだけでも可愛らしくいればいいものを。

週末といえば、今年の真熊は俺が局長を務める「とある組織」の活動に、ほぼ皆勤賞での参加を果たした。
多分、「欠席」したのは一回か二回くらいだ。

それもあってか、最近では組織のメンバーたちにとっても空気のような存在になりつつあり、珍しがられることもなくなり、あまり構ってもらえなくなっている。
来年は、もう少しもったいぶった参加率にしたほうが真熊のためかもしれないな。

帰宅後はソファの上で熟睡。
丸型ベッドから滑り落ちたのだろうか。
かまくら型ベッドとのわずかな隙間に挟まりながら、大いびきをかいている。

そして偶然なのか、意図的なのか、肉球だけはきっちりこちらに向けている。
思わず押したくなってしまう。
というか、しつこいくらいに押しまくったが。

そういえば、ここにもにいな以上に人相の悪い猫が。
我が家の紅一点のはずだが、華など1ミリも感じさせず、たえず体からプレッシャーだけを発しているような稚葉は、寝姿にも女子らしい可愛さがまったくないのが残念だ・・・・
ランキングに参加しています。 更新の励みに一日2ポチお願いします ―――

一円も生み出さない動物たちにクリックを。

ここをピンポイントでクリックですよ。
【今日の一言】
家入レオを初めて知った時はまだ18歳になったばかりだったのに、早いものでもう5年。

| 日常 | 07:17 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑