さわやかVIP | 2015~2016年コメント皆勤賞
この土日と泊りで出掛けていたのですが、その間に大谷翔平くんの移籍先が決まっていたのですね。 同い年のイチローの所属先も早く決まってほしいです。 局長です。
――― さて、今週も去る9月24日(日)に決行した例の企画のレポート続編を。

2015~2016年の二年間にわたり、一日たりとも休まずに毎日コメントを投稿しつづけた “Time is money” という言葉をまったく理解できていない読者を “皆勤賞” として表彰する企画。
それでは本日も、“3~4時間ほど真熊と好きに遊んでください” という副賞を受けた “つばめ11号” さんの落ち着きを失い気味のレポートを原文ママでお送りしよう。

さあ、あこがれのモフモフを堪能です。
見たかった背中の白い毛。
あら?2本あるのね。
ふわふわのおでこをぽんぽん。
尻尾はこうなっているんだぁ。
肉球かわゆい。
二人でマグちゃんをこねくりまわしちゃいました。
【局長解説】
その白髪は、“サヨ” ちゃんが過去に何度も抜こうとしていたやつだ。
昔は一本だったのに、いつの間にか二本に増えていたのか。

おいしいでしょ~ものすごい食いつきの良さですねぇ。
試しに「ゴロン」と言ってみると、本当にゴロンを見せてくれるじゃありませんか。
つばめ感激!
【局長解説】
真熊は食べ物のためなら平気でプライドも捨てるポメラニアンである。

私も真似したくて用意しましたよ。
皮をちょびっと食べますか?
ぐぐっと近寄るマグちゃん。
ももに置かれた前足の重さが心地よいです。
【局長解説】
単なる意地汚いポメラニアンのようで恥ずかしい限りだ。
その頃、俺は ―――

芸能人も御用達ながら、静岡県内のみで展開する炭火焼ハンバーグのレストラン 『さわやか』 をドキドキ初体験の真っ最中だった。
いよいよオーダーした「げんこつハンバーグ」が運ばれてきた。

文字どおり “げんこつ” のような形にこねた、ビーフ100%のハンバーグで、外側には焼き目が付いているものの、中はレアどころかほぼ「生」。
それをスタッフが客の前で「調理」するのが、このお店の “売り” らしいのだ。

まず、熱々に熱した鉄板の上で、スタッフが「げんこつハンバーグ」を真っ二つに切り、切断面を下にして鉄板で加熱する。

さらに、フォークとナイフで鉄板に押し付けて、ジュゥジュゥ焼き付ける。
当然、油も飛び跳ね、煙も上がる。

そこへ、すかさずタレを掛けると、飛び散る油もピークに。
待っている間に散々“素振り” を繰り返しておいたとおり、油の跳ねをブロックする「盾」代わりのランチョンマットで完全にディフェンス。

ちなみにタレは、「オニオンソース」と「デミグラスソース」の二種類から選べるのだが、この日に助っ人をお願いした浜松在住の “スーパーヒトシ君” によると、「オニオンソースを頼まない人なんていない」というので、俺もそれに従った。
ということで、いざ実食 ―――

思わず “柏手” を打ってしまうほどの美味しさ。
あれだけ鉄板に焼き付けていたのに、それでも中心はほぼ生。
外側はジューシーなハンバーグで、内側はユッケのような、不思議な感覚。
それでも口を突いて出る言葉は「美味い」の一言だった。
そんな食レポはさて置き、つばめ11号さんレポートに戻ろう ―――

たいそう気に入ったようで、ここに戻っては笑顔を見せてくれました。
この座布団をプレゼントしようかと、一瞬思ったほどです。
【局長解説】
そういえば、真熊は昔から座布団が好きだ。

畳に移動して横になりましたよ。
まぶたがだんだん閉じていきます。
我が家にもイギリス衛兵の帽子が落っこちましたね~嬉しいです。
でも、完全には寝ていませんでした。
可愛いいびきも聞きたかったんですけどね。
【局長解説】
そういえば、真熊は昔から座布団以上に畳が大好きだ。
再び、その頃の俺は ―――

げんこつハンバーグを完食して、失禁するほどの脱力感に襲われていた。
脱力感、満足感、充実感、高揚感、陽岱鋼・・・・
どんな感情がもっともマッチしているのか分からないが、とにかく幸せのど真ん中にいた。
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「さわやか」でマジで失禁5秒前の俺にも。
【今日の一言】
大谷翔平くん、ケガさえなければ活躍できるでしょうね。 それより、どこかイチローを獲れ!

| 真熊お出掛け | 03:41 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑