2015~2016年コメント皆勤賞 [静岡編]
『とんねるずのみなさんのおかげでした』 が3月をもって終了することが正式発表されてしまいました。 俺の青春そのものです。 本当に寂しい話です。 昭和生まれの局長です。
――― さて、一昨日から始まった “2015~2016年のコメント皆勤賞” のレポート続編。

“クッキー&ちゃちゃ” さん、“ラブママ” さん同様に、実は “つばめ11号” さんも、昨年までの丸二年間にわたり、一日たりとも休まずに毎日コメントを投稿しつづけるという奇行をやってのけていたのだ。

そこで、先のお二人と同じく “3~4時間ほど真熊と好きに遊んでください” という副賞を進呈すべく、このアホみたいに広大な静岡県の、しかも西側の見知らぬ街までやって来たのだった。
お昼をちょうど回ったあたりに到着し、真熊との対面を果たしたつばめ11号さん。

真熊も、「なんか知らないけど、父上じゃない人が遊んでくれるっぽい」くらいの軽いノリでテンションを高め始めている。
相変わらず「人見知り」という感情を一切もたずに産まれてきただけあって、社交性は満点だ。

それでは、俺との会話も、お迎え時間の約束も、一旦お別れの挨拶も、すべて「そこそこ」に大喜びで真熊と共に林の奥へと消えていってしまったつばめ11号さんによる渾身のレポートを原文ママでお送りしよう。

可愛ぃ~本物だぁ~動いてるマグちゃんが目の前に。
待ちに待った瞬間です。
マグちゃん、早速「まぐション&まぐウン」を見せてくれました。
もー何をやっても可愛いマグちゃんです。
【局長解説】
「挨拶代わり」なのか、「名刺代わり」なのか、とにかくマーキング感覚で脱糞までしてみせた男気に溢れる真熊。

近頃は芸能人にまで知られるようになったみたいです。
楽しんできてください。
【局長解説】
そう、俺はあの長澤まさみや広瀬すずも常連だという、静岡県のご当地レストラン 『さわやか』 に行く予定を立てていたのだ。

茶畑の根元が気になるの?
普段の散歩コースでは見ることができない草もたくさんあるでしょ。
あちこちに「真熊参上!」のしるしをつけて1回目の散歩が終了です。
【局長解説】
家の周りに当たり前のように茶畑。
「これぞ静岡県!」と言わんばかりのレポートだ。
その頃、俺は ―――

上述のとおり、静岡県のみで展開するご当地レストラン 『さわやか』 に来ていた。
テレビでも何度か取り上げられており、「げんこつハンバーグ」が有名なのだ。
とはいえ、店名と同じく「さわやかさ」を売りにしている俺だが、いかんせん “さわやか初心者”。

きっと独自のルールがあったり、よそ者を受け入れない気質があったりと、まるで初心者が一人で「ラーメン二郎」に乗り込むにはハードルが高いのと同じような何かが起こるのではないか。
そう考えた俺は “助っ人” を用意していたのだが、待ち合わせ時間まで、まだ少しあった。

やむを得ず近所のショッピングモールで時間をつぶしていると、俺が花金のたびに訪れる “高級イタリア料理屋” の支店があった。
驚くべきは、お店の外に「食品サンプル」によるメニューが展示されていることだ。
さすがはオクラホマ州のように広大な静岡県。

結局、助っ人と合流したものの、さらに「さわやか」店内でのウェイティングも含めて、着座までに小一時間を要した俺。
まずはテーブルに敷かれた “ランチョンマット(兼)飛び跳ねる油をブロックする盾” に書かれた、さわやかのブランド理念などを読み進めて勉強する。

アツアツの鉄板が置かれて、スタッフがソースを掛けると同時に飛び跳ねる油をイメージしながら “盾” でディフェンスする――という一連の行為を何度も “素振り” してイメージトレーニングを行う。

そうこうしていると、セットのスープが運ばれてきた。
まずはこれで心を落ち着かせる。
ひょっとして、つばめ11号さんよりもテンション高めのレポートになっているんじゃないだろうか、俺の初さわやか奮闘記は・・・・
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「さわやか」での素振りに余念がない俺にも。
【今日の一言】
実は今日、泊まりでお出掛けしているので、日曜日だけど二本立てじゃなくてこの一本のみ。

| 真熊お出掛け | 04:20 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑