ぐうたらアニマル
サッチーが急逝してしまいましたね。 何も兆候がなかったらしいから、怖いですよね、そういうの。 45年も連れ添ったそうなので、ノムさんもショックでしょう。 局長です。
――― さて、本日は土曜日なので、週末恒例の「動物たちの日常」シリーズを。

なんの脈略もない写真たちを張り付けていくのみだが、実は今日からお出掛けしており時間を掛けられなかったので、どうかご容赦を。
まずは、富士山みたいなシルエットの真熊。

相変わらず常に一緒にいる夫婦(めおと)猫。
稚葉がにいなに腕枕をしてあげている。
ついにそこまでの関係になったのか、キサマら・・・・

その先には、一匹だけ溢れてしまった寿喜。
猫が3匹構成で、そのうち2匹がいい関係になってしまうなんて、人間の実生活だったらこれ以上ない気まずさだろうが、鈍感で天然な猫で良かった。

しかし、寿喜には真熊という相方がいるので、寂しい思いはしていないのだ。
猫と犬という種別の垣根を超えた関係ながら、かれこれ10年も仲良くやっている。
そして、この写真は ―――

先日の「散る」シリーズ写真の撮影時のもの。
奇跡的に、二匹そろってカメラ目線を送っていた。
何枚となく撮ったが、これだけが「奇跡の一枚」だった。

これは、いつぞやのお昼まで寝た週末の起床時、俺の足元で目を開けたまま活動を停止していた寿喜。
脳はすでに起きているのか、まだ寝ているのかは不明。

なんとなく「手」が面白い。
狙ってやっているわけではないのだろうが、カメラを向けると常にネタ満載の猫なので、ついつい写真も点数が多くなる。

最後に、「モノトーン」ペア。
にいなの右隣に白ウサギでもいれば、グラデーションとしては完璧なのに。
そんなこんなで、俺は繁忙期でバタバタしているが、動物たちは穏やかな時間の中で元気に過ごしている我が家。
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今週も睡眠チャージできないので不安です。
【今日の一言】
「ミッチーVSサッチー」のいざこざとか、野村監督以上に世間を騒がせていたのを思い出す。

| 日常 | 14:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑