キャンプでキョトン
日馬富士の暴力事件が尋常ならぬ騒動になりそうですね。 上下関係など古いしきたりが多すぎるのでしょうか、相撲界というものは。 せっかく人気が復調気味だったのに。 局長です。
――― さて、昨日のつづきで、先日の三連休に決行したキャンプのレポートを。

連休の中日であった快晴の11月4日(土)。
チェックイン時刻の11時を目指してこのキャンプ場へとやって来た俺と真熊。
初めて張るテントだったが、思いのほか順調に設営が済んだ。

あまりの退屈さに、ラスカルのぬいぐるみと熟睡していた真熊だったが、車から荷物を搬入する必要があったため、やむを得ず起こすことに。
でも、まだ頭が回転していないらしい。

しかし、テントの設営に大量の荷物の搬入、それと同時に写真撮影までこなすというはさすがに無理があった。
ペグでロープを固定しているシーンなど、撮り損ねてしまった写真が実に多い。

それはさて置き、テントのファスナーを片っ端から開けてメッシュ状態にし、通気を良くしておく。
ひとまず外で組み立ておいたテーブルも、テント内のタープ部分に移動する。
キャンプという行楽は、やることが盛りだくさん過ぎる。

これは “カディ” に譲ってもらったアウトドア用のサイドテーブル。
ドリンクを4本立てられるようになっているが、俺は別の用途を考えていた。

普段、車で使用している真熊用のブランケットを敷いてしまえば・・・・・

真熊専用ソファの出来上がり。
俺と同じチェアと、愛車の助手席で使用している真熊の高さ合わせ用のクッションも持参してきたが、まずはこの上でくつろいでもらおう。

次に俺がやることは、寝床の準備だ。
シュラフ(寝袋)のみで寝ようものなら、下がゴツゴツして寝れたもんではないので、エアマットが必需品である。

栓を開ければ勝手に膨らむタイプだが、枕部分は自力で膨らませないとならない。
さっきから俺が一体何をしているのか、まったくもって理解ができていないらしい真熊は、家を出てからというもの、ずっとキョトンとした顔をしている。

そして、ようやくインナーテント内に寝床の準備も完了。
真熊を入れてみるが、尚もこのキョトン顔。
いつになったらキャンプを楽しんでくれるのやら・・・・
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寝床に連れて行ってもキョトンとしっぱなし。
【今日の一言】
この土日は雨だったり、この冬一番の寒さだったりと、気候が大荒れなんですって・・・・・
| 真熊のキャンプ | 05:55 | comments:3 | trackbacks:0 | TOP↑