さよなら、今年のサザオフ| サザオフ2017~其の6
ドラフト会議が終了しましたね。 清宮くんは大リーグ挑戦も含めて最適な球団に決まったんじゃないでしょうか。 投手を一人しか指名しなかった巨人が気になって仕方ない局長です。
――― さて、今度こそ本当に最終章となった例のレポート。

そう、突然の夏日となった三連休の中日、10月8日の日曜日に決行された伝説のパピヨン 『その後のサザビー』、略して “サザオフ” のレポート。
10:00~16:00の開催時間だというに、14:30に到着してしまった俺と真熊。

到着するや否や真熊がどこかへ連れ去られてしまったものの、皆さんと挨拶したり、写真撮影なんかをしていたら、当然だが、あっという間に終了の時間に。

まさかこんなトンボ返りだとは夢にも思っていない真熊は、いろいろな人にたくさん構ってもらって実にテンションが高い。
首元をコショコショされて大笑いしている。

そうかと思えば、いきなりテンションが急降下したりもする。
もう満足したのだろうか。
「気まぐれなアザラシ」みたいに育ってしまったのか、真熊よ。

サザビーも老体に鞭打って、疲れただろう。
芝生エリアから、駐車場エリアへと移動してきた。
あまり絡めなかったが、今年も元気な姿を見ることができて良かった。

真熊と共に芝生エリアの皆さまにお別れを告げて、我々も駐車場エリアに。
あっという間すぎて、単にお台場まで長距離散歩へやって来たような感じだが、当の真熊はこれから帰路に就くなどとは夢にも思っていないだろう。

暴君 “ルーニィ” とシェパードの “ラピュタ” も、帰り支度をする参加者たちをお見送りするかのように、あちこちで挨拶をしている。
俺には不思議と、このルーニィの動きや表情が “志熊” とかぶるのだった。

しかし、せっかくお台場くんだりまで来たというのに、このまま「ドロン」ではもったいないので、“ある場所” に行ってみることにした俺と真熊。
サザオフの会場だったこの公園のアプローチエリアへ移動。

さすがは海に面したエリアだけあって、南国風の並木が奥へとまっすぐ伸びるきれいな光景なのだが、池の向こう側にある赤のカラーコーンだけが邪魔だ。

時刻もちょうど16時を回り、夕方の陽射しになるお台場。
サザオフはこれで完全に終幕したが、俺と真熊はこの後もちょっとばかりお台場の街を楽しんでいたので、その「番外編レポート」はまた後日に。
ありがとう、そしてさようならサザオフ2017!
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来年のサザオフは時間通りに来ないと・・・・
【今日の一言】
巨人、育成選手も含めると捕手を4人指名・・・・・ 小林と宇佐見ではダメなのか??
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