同じ黒い種族| サザオフ2017~其の5
かねてから「CS」という制度に異を唱えてきた俺には、横浜ファンには申し訳ないけど、今回の結果もペナントレース140試合の意味って何?」と思ってしまうのです。 局長です。
――― さて、なんとなく早いもので、本日が最終章となった例のレポート。

そう、いきなりの夏日となった三連休のど真ん中に開催された、伝説のパピヨン 『その後のサザビー』 のオフ会である、通称 “サザオフ” のレポートである。
いよいよ「宴もたけなわ」ということで、犬たちによる集合写真の撮影が行われたのだが、主役であるはずのサザビーの姿が見えない。

本当に申し訳ない事態なのだが、コイツが隠してしまっていたのだ。
この四方に膨らみまくった毛量により、すっぽりと。

サザビーよ、本当にごめん!
否(いな)、他のパピヨンオーナーたちも、我が子たちがサザビーを囲んだ写真を撮りたかったのだろうに。

実は、サザビーのカートに相乗りさせてもらったのだが、いつの間にやらサザビーの前に出てきてしまい、こんな顛末に。

カートの主であるサザビーに至っては、真熊が暑苦しかったのか、後ろを向いてしまっているではないか。
真っ黒い色も重苦しいし。

当の真熊は、まるで自分のカートのように箱乗りで方々に愛想を振りまいているし。
きっと悪気はないのだろうが、俺はひたすら申し訳ない思いだ。

そういえば、この日は「リアル・サザビーファミリー」(サザビーの仲間という意味ではなく、本物の家族という意味)のシェパード(タービュレン) “ラピュタ” の姿をあまり見なかった。
あまり芝生の広場にはいなかったらしい。

そして、この暴君も。
同じくサザビーの家族である黒ポメラニアン “ルーニィ”。
芝生の広場ではまったく目にしなかった。

この「パピヨン地獄」の中で、せっかくの唯一無二の同じ犬種なのだからと、仕方なくこちらから会いに行くことに。
だが、合流してからも、一向に落ち着きを見せないため、どうにもツーショットの写真が撮れない。

ようやく撮れたときには、はしゃぎ疲れたのかグロッキーなルーニィの姿だった。
しかし、よく見るとルーニィは純粋な黒ポメラニアンではなく、「ブルー」が入っているのだろうか、真熊よりも淡くて趣のある毛色をしている。

でも、覇気がない。
相変わらずペース配分が上手にいかないようだ。
・・・・・本日が最終章のはずだったんだが、終わらなかった。 汗
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サザビーともルーニィとも楽しんだらしい。
【今日の一言】
セ・パ12球団のうち半数の6球団が進出できる制度ってなにさ。 14.5ゲーム差の意味はよ。
仮に巨人が3位から勝ち進んで日本シリーズで勝っても、絶対に喜べないさ。
| オフ会 | 02:18 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑