ポメラニアン俊介の訃報
CSのファーストステージはセ・パ共に「下剋上」と言われる下位チーム勝利という結果になりましたね。 阪神ファンの皆さま、残念です。 横浜ファンは今ごろ有頂天でしょう。 局長です。
――― 昨日の夕方、インターネットのニュースから悲報が流れた。

日本一、いや世界一有名かもしれないポメラニアンの「俊介」が亡くなったという訃報。
ポメラニアンの飼い主であれば・・・・、否(いな)、犬が好きな人であれば、恐らく誰もが一度はメディアを通じて目にしたことがあるであろう俊介。

トイプードルやチワワ、ミニチュアダックスといった人気の犬種に押されがちな「ポメラニアン」という名称を、もっとも世の中に発信しつづけてくれたのが 『ポメラニアン俊介』 だろう。

どこから見ても “生きたぬいぐるみ” としか言えない可愛らしい風貌は、当然だが俺の心も虜にしていた。
写真集や公式SNS、ネットメディアなどでその愛くるしさを眺めていたが、一度でいいから直接触れ合ったみたかった。

15歳だという。
そして、前日に突然調子を崩して逝ってしまったという。
シニア犬を育てている身には、とても他人事とは思えない。

何か一つの時代が終わってしまったような虚無感に苛まれて仕方ないので、本日は俺がこれまで出会ってきた可愛らしいポメラニアンたちの写真を並べて、俊介へせめてもの贐(はなむけ)というか、感謝の念というか、ポメラニアンの矜持というか、そんな気持ちをインターネット回線を経由してたむけようと思う。

“喜屋武” と、たしか “オレオ” か “マック” か・・・・

“茶々&胡桃” 。

“凜太郎” 。

“ロック” 。

ボーダーコリーが混じっているけど、6匹まとめて “パン家” 。

“うのい” 。 (右側は “なな” )

“ココ” 。

“レモン” 。

“B太” 。

“天馬” 。

“らい&さら” 。

“シロクマ” 。
ポメラニアンって、最高だよ!
俊介、ありがとう、さようなら。
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俊介と比べると驚くほど目が小さいな・・・・
【今日の一言】
10歳を過ぎたから、「いつ何が起きてもおかしくない」という心積もりでいないといけないかな…
| 日常 | 07:38 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑