ハイテンション継続中
昨夜は 『とんねるずのみなさんのおかげでした』 30周年スペシャルを観て大笑いしていました。 ビートたけしの大物ぶらない感が最高でしたが、昔の映像をもう少し見たかった局長です。
――― さて、今回を入れてあと2回で終わる 『アウトドアヴィレッジ』 レポート。

去る9月10日(日)に真熊のお出掛けを兼ねて初めて行ってみたこの商業施設。
客層の大半が家族連れのため人が多く、真熊も思いのほか楽しそうにしていた。
でも、間違いなくここは公園などと同じ遊び場だと勘違いしていたと思う。
すると、エリア(敷地)のもっとも端っこで奇妙なものを発見した。

明らかに人間の手によって、何かの形に加工された木。
“犬” だ。
剪定などの技術により、犬のフォルムに加工されているのだ。
しかし、残念なのはエリア内におけるコイツのポジション。

きっと職人が手間暇かけて作業したのだろうに、本当に隅っこの、たくさんある駐車場のうちの一つへの通用口脇という、人気(ひとけ)の少ない寂しい場所にポツンと位置しているのだ。
ミッキーの形をしているコレがディズニーランドに置かれるとしたら、きっとメインエントランスを入ったすぐの場所だったろうに。

キッズたちが多くて、いつまで経ってもハンモックに “試乗” することができない俺は、とりあえず空くまで各ショップを回ることにしてみたのだが、先ほどとは少し離れた場所でまたもテントを発見。
メーカーが違うらしいが、さっそく入ってみる。

就寝スペースをひときわ広く取ったタイプらしく、雑魚寝なら無理やり10人くらい収容できそうだ。
写真に適した例えにするならば、ポメラニアンなら30匹くらい、首からブランデーをぶら下げたセントバーナードなら10頭といったところだろうか。

テントを出ると、またも真熊を触りたがっているキッズが待ち構えていた。
ドレッドヘアを編み込んだ外人の子を思いきや、えらく流暢な日本語を話すので聞いてみると、日本で暮らす子だった。
犬好きに国境はないと再認識した瞬間だった。

もう陽があるうちはハンモックが空くことはないだろうと諦めた俺は、小腹も空いたところで、カフェでワンブレイクすることにした。
切った丸太を踏み石代わりにした道を戻る。

俺のハンモックへの執着心とは反対に、人の多さによりテンションが高いままキープされている真熊。
楽しそうだ。
でも、ハンモックに乗れればもっと楽しいんだぞ・・・・
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隣の木が犬の形をしているとは気付いていない。
【今日の一言】
とんねるずが最近まったく体を張らなくなったことだけが残念です。 またコントやってほしい。
| 真熊お出掛け | 07:40 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑