アンニュイなサタデーナイト
いつもであれば「お待ちください」記事をアップして、そのまま14時あたりまで爆睡するのが日課の週末ですが、本日は職場の行事があるため、出発しなければならない局長です。
――― ということで、本日はなんてことない更新を。

相変わらず毎週土曜日の夜は、俺が局長を務める「とある組織」の活動について来ることがお決まりとなっている真熊。
この日も俺が自宅で準備をしていると、当たり前のように笑顔で待機していた。

しかし、この夏は毎週末・・・・ 否(いな)、ほぼエブリデイで雨が降っていたため、まったくお出掛けができなかった真熊にとっては、ここへ来るのはとても大切な時間になっているようだ。
活動中も、複数名いる組織のメンバーを満遍なく回ってはコミュニケーションを図っていた。

そして、活動も終わり後片付けも済んだ頃には、完全に電池が切れてしまったらしい。
完全にペース配分ミスだろう。

メンバーたちから「まぐ!」と声を掛けられると、一応視線だけは送るものの、いつものように喜んで膝の上に乗っていくようなことはしない。
単にこんもりとした「黒い山」と化している。

アンニュイな眼差しで、「早く帰りましょう」と訴えてきているらしい。
もはや眠気に耐えられないようだ。
暑さが和らいできたら、この夏を挽回すべく遊びに出掛けまくらなければな・・・・
一方、猫たちは暑かろうが寒かろうが、相変わらず基本的にはあまり動かない。
寿喜は、例によって「すいかの箱」の中でこの体たらくぶりだ。

これはお盆休み最終日の夜。
少し肌寒さも感じるくらいの陽気だったのだが、稚葉は今まさに当たり前のようににいなをアンカ代わりに使おうとしていた。

いや、アンカ(兼)枕といったところなのだろうか。
夏にこの二匹の「べったり」ぶりを見ることになるとは。
冷夏はいろいろ想定外の事態をもたらしてくれていた。
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アンニュイな表情で待ちつづける真熊にクリックを。

同じアンニュイでも寿喜は表情がキツイ。
【今日の一言】
睡眠不足のチャージをし損ねたこの週末。 記事の内容も薄くて申し訳ない限りです・・・・
| 真熊 | 11:37 | comments:5 | trackbacks:0 | TOP↑