神戸「山の手」の朝
九州の大雨がようやく納まったかと思ったら、今度は秋田で記録的な豪雨とのこと。
日本、いや世界中が異常気象ですね。 関東の水がめ問題も心配だし。 局長です。
――― さて、先週無事に終了した「大阪で会いましょう・再び」のレポート。

本日は、その「番外編」というか、「サイドストーリー」というか、翌日のお話を。
「夜の部」まで大いに楽しんだ俺は、現地スタッフ陣の “みにも” さんと共に、同じくスタッフの協力をいただいた “まぁ” さんの神戸にある実家に泊まらせてもらっていた。
当然だが、真熊も一緒である。

さすがに金曜日の夜から寝ずに運転した挙句の、丸一日にわたるイベントだっただけあり、自分でも驚くほど深い眠りに落ちていた俺。
他の皆さんは、それなりの時間に起きていたらしく、俺の部屋にあったベビーベッドに真熊を入れて写真を撮ったりと、よく分からない謎の楽しみ方をしていたようだ。

ちなみに、このベビーベッドは最初から置いてあった物らしく、決してまぁさん宅に小さな子がいるわけではない。
そんなことより、このまぁさんの実家は、ビックリするような豪邸だった。

「神戸の山の手の住宅」なんて言葉を聞いたことはあったが、そのとおりの家だった。
部屋もたくさんあるので、俺のためにも個室が用意されていたほどだ。
その、ベランダというには広すぎるスペースで嬉しそうに走り回る真熊。

そういえば、この手の企画で俺以外の人が撮った真熊の写真を使用すると、「いつもと雰囲気が違う」といった感想をたくさんもらう。
今回は、確かにそのとおりだと感じた。

まぁさんとみにもさんは、起きてからずっと真熊にカメラを向けていたのだろうか。
この手の写真が山ほど納められていたのだが、なるほど、俺が撮る真熊の写真とはなんとなく表情が異なる。

カメラ目線でないからか、今なにを考えているのか気になってしまう表情だ。
前夜も、俺が「夜の部」でハッスルしたりフィーバーしている間も、ずっと二人から必要以上に可愛がってもらっていたようだし。

きっと、この家での時間を心の底から楽しんでいるのだろう。

かくいう俺も10時過ぎには強制的に起こされて、前日に鶴見緑地に来てくれた読者さんからいただいたお土産の整理をさせられていた。
後日ちゃんと紹介するが、ご当地品をたくさんいただいたので、俺もテンションの急上昇と共に眠気も覚めていた。

真熊も、何か美味しいものを食べさせてもらえると感じ取ったのか、嬉しそうな顔を見せる。
こうして、「大阪で会いましょう・再び」の翌日は、神戸は山の手の豪邸で、心地よい疲れと共に気持ちいい優雅な朝を迎えていた俺と真熊であった。
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前日の鶴見緑地から楽しくて仕方ないらしい。
【今日の一言】
世のキッズたちは夏休み突入ですよね。 大いに夏を楽しむがいい。 俺も負けないぞ!

『ダニエル・ウェリントン』 で7/27まで「夏のキャンペーン」開催中。 割引クーポンもあるよ!
| 会いましょう企画 | 02:00 | comments:7 | trackbacks:0 | TOP↑