第四陣と謎の犬
昨日は半端なく暑かったですね。 夏の暑さとも違う、とにかく湿度ムンムンの不快な暑さで、ビールが進んじゃいましたよ。 梅雨と夏日の組み合わせに要注意の局長です。
――― さて、エンドレスの臭いがしてきた「大阪で会いましょう・再び」レポートの続編。

時刻はお昼の12:30を少し回ったあたり。
せっかちな関西人とはいえ、さすがにこの時間帯はお昼ごはんなのだろう。
鶴見緑地に訪れる読者さんの波も、一旦引いた感じだった。

それでも、せっかちゆえに早い時間にお昼を済ませていたのだろうか。
新たに現れる「第四陣」の読者さんもいた。
まずは、パンチパーマのトイプードル、“ユニコ” と “チャオ” 。
黒なのに茶男(チャオ)というトリッキーなネーミングで、純朴な俺を翻弄してきた。

まるで缶ビールで「お先に一杯引っ掛けてます」とでも言いたげな表情を見せる “てふ” 。
濁点を付けると「デブ」になっちゃうので、間違えないように要注意だ。
前回につづき二度目の対面だ。

お次は、「太った紀州犬」かと思いきや、短く刈り込んだホワイトのポメラニアンだという “クラン” 。
実に愛嬌のある風貌だ。
ポメラニアンとはいえ、きび団子をチラつかせたら鬼ヶ島までも付いて来そうだ。

そして、白いパンチパーマの “ムック” 。
“ガチャピン” の相方で、頭に「タケコプター」を付けた赤い雪男みたいなネーミングだが、それよりも1980年代にNHK教育テレビで放送されていた 『1、2の算数』 に出ていた人形 “タップ” のほうが似ていると思うのは俺だけだろうか。

さらに、白いポメラニアン “こたろう” がやって来た。
この写真だけ見ていると、まるで「白限定」みたいなカラーコードでも設けたのかというほど、白一色の犬たち。

その頃真熊は、「ピン」での “プチ撮影会” も終わり、今度はよその犬たちとの記念写真撮影に応じていた。
お隣の子は油断しまくりの大あくび中。

そんな、ほのぼのとした昼下がりの時間が過ぎる中で、あるファミリーが鶴見緑地へと到着していたらしい。
これが「第四陣」の最終組。
現地スタッフ陣の “ひーちゃん” が出迎えに行っていたようだが、ひーちゃん自身がリードを引く犬も一匹増えていた。
その子を俺の元へと連れてきて、おもむろに言った。

ひーちゃん
「局長はん、この子、まぐちゃんに似てません?
我が家で新たに迎えた “ハチ” 言いまんねん!」
大型犬寄りの中型犬 “ナナ” の次ということで “ハチ” なのだろうか。
だとすると、“イチ” から “ロク” まではどこへ行ったのか。

まぐちゃんに似ている?
マズルも長いし、目もパッチリしているし、「黒い毛」というところ以外には別段似ている印象はない。
黒のポメラニアンだからといって、すべてが似ているわけではないのだ。

まぁ、なんとなく目元が、食べ物を前にしたときなどの目を見開いた真熊に似ている感じもある。
あとは、やたらと人懐っこいところ。
ついでに、鼻の下だけ白くなりつつあるところ。
そんなところだろうか。

いや、それよりも・・・・
「真熊に似ている」という称号を欲しがっているらしいひーちゃんには申し訳ないのだが、俺は本当のことを言った。
局長
「真熊というよりは、真熊の次男の “ノアン” に似てないっすか?」

と、ここまで綴ったところで気付いたことがある。
本日の記事は、真熊の写真がほとんとないという事態に。
そんなこんなで、この少し前に撮っていた “ニコラス” とのツーショットを無理やり差し込んで、明日へつづく!
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遊びにきてくれた第四陣の犬たちに歓迎のクリックを。

それはそうと、この子は一体・・・・
【今日の一言】
今日も30℃超えの夏日らしいですね。 西日本は台風のようですがご注意を。

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| 会いましょう企画 | 07:46 | comments:9 | trackbacks:0 | TOP↑