二度目のプチ撮影会
将棋の藤井四段がついに負けてしまいましたね。 巨人の連敗にはもはや免疫ができてしまい何とも思わなくなってしまいましたが、藤井四段の負けにはショックの局長です。
――― さて、このまま年末までつづきそうな「大阪で会いましょう・再び」レポートの続編。

午前の部に参加いただいた読者さんが、四葉を超える “五つ葉のクローバー” を見つけて俺にプレゼントしてくれたのだが、あれ以降とくに何も幸運は訪れていない。
「五つ葉」という珍しさに期待も膨らんでいたため、ショックも大きかった・・・・

でも、この時点では大きな期待に胸を躍らせていた俺。
そこへ、“パンぱぱ” からノンアルコールの 『坂本龍馬ビール』 なるものを差し入れとして戴いたので、まずは真熊と共に写真を撮ってみた。

坂本龍馬ビールと、新選組の羽織姿の真熊。
完全に敵対関係にあった二つの存在が、真熊を通じてまさかのコラボレーション。
そんな重責を背負っている自覚もない真熊は、なぜかいやに楽しそうだった。

この、暑さで気が触れてしまったような真熊の表情があまりに面白かったのか、このシチュエーションのまま二度目の “プチ撮影会” が始まってしまった。

方々からカメラに囲まれる真熊と坂本龍馬ビール。
ひょっとしてカメラを向けている皆さんは、“坂本龍馬と新選組” という幕末の敵対関係が一枚の写真に納まるという、歴史通としてのハートがくすぐられての撮影だったのだろうか。

それでは、皆さんが撮影した真熊の写真を順に見てみよう。
まったく同じ構図でも、撮る人によって何か変化は起きるのか。
まずは、「いかづち」と書いて「らい」と読む “雷” を連れた “ちゅーちゃん” の写真。

サイドに回り込んだ人のカメラにもきっちり視線を送る真熊のプロの仕事ぶりを、的確に納めていた一枚だ。

次に、現地スタッフ陣の “みにも” さんの写真。
正面のカメラに視線を送る真熊を、少し斜(はす)から捉えた一枚。

“coco嬢ママ” による写真。
人の目線から見た真熊の姿をナチュラルに納めた一枚。
ちょっと首をかしげるながらも、カメラ目線を送っている姿だろう。

“うのいかーちゃん” の写真。
カメラ目線と笑顔対応に疲れたのか、ちょっと油断したらしい真熊の表情を捉えている。
ちなみに俺は、こんな顔の真熊しか普段は見ていない。

“ミルママ” の写真。
腰を落とさずに、普通に立った状態で撮影しているカメラに目線を送ったところだろうか。
ちゃんとスマイルは崩さない、真熊の仕事ぶりをよく表現できている。

“こたろう” ファミリーの写真。
疲れがピークに達したのだろうか、完全に目がうつろな状態になっている瞬間の真熊を、よりによって捉えてしまったようだ。

“長濱ポン” さんの写真。
いつもの小さな目ながらも、必死に笑顔を見せているこの表情。
ビールとの組み合わせも手伝って、どう見ても “酔っぱらった犬” の姿だ。

最後に “ミカ” さんの写真。
この方の写真はレンズが曇っていたのか、すべてがボンヤリしてしまっているのだが、それがかえって幻想的に見える「奇跡の一枚」となっていた。

ということで、それぞれの写真への感想は、コメント欄にお願いします。
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坂本龍馬ビールは美味しくいただきました。
【今日の一言】
藤井四段、負けてしまったけど、ここまでの29連勝は立派です。 これからも頑張れ!

また 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターやってます。 15%割引クーポンあるよ!
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