毎年会っているファミリー
ローソンでお弁当を物色していて、スパゲッティにハンバーグが乗ったものを見付けたとき、二重の喜びを感じました。 完全に食べ物の好みが子供のままの局長です。
――― さて、本日もいってみよう、「大阪で会いましょう・再び」のレポート続編。

スタートから小一時間後の11時過ぎ頃に集まり始めた「第三陣」の読者さんたち。
その中に、今回もこのファミリーが来てくれていた。

“雷” と書いて「いかずち」ではなく「らい」という変わった読み方をするチワワたちを連れた “ちゅーちゃん” ファミリー。

京都在住の一家だというのに、よくよく考えてみると毎年会っている。
では、まったく必要ないと思うが、その歴史を紐ひも解いてみよう。

2011年 「サザオフ2011」
2012年 「サザオフ2012」
2013年 「サザオフ2013」
2014年 「熊猫犬オフ会」
2015年 「大阪で会いましょう」
2016年 「京都で会いましょう」

てっきり近所に住む一家くらいの感覚になってしまっていたが、実際は「うち、住まいは京都どすえ~」なのだ。
関西の愛犬家は総じて距離感覚がおかしなことになっているものだ。
■ まぁさん

主な遠征歴 「熊猫犬オフ会」 「サザオフ2016」 「東北で会いましょう」
■ パン家

主な遠征歴 「熊猫犬オフ会」 「テレビ収録」
■ ちゅーちゃん

主な遠征歴 上述のとおり

そんな遠距離を隔てて、織姫と彦星の如く年に一度だけ会う仲だというのに、この “雷” は俺に抱っこされると、決まってメンタルを病んでいるかのような、テンション水面下の如き浮かない表情をするのだ。

確かに、本人が望んで会いに来ているわけではないのだろうが、いい加減、再会を楽しむ間柄になれないものか。

雷の他にも、隻眼の子を始めバラエティに富んだキャラクターが揃っているようだが、みんな頑なにカートから降りてこない。
仕方ないので、逆に真熊からカートに乗り込ませてみた。

そう、この日三度目の「カートジャック」だ。
お分かりいただけるだろうか、この真熊とチワワたちの温度差。
ビックリするくらい歓迎されていない・・・・

実は数年間にわたり毎年会っているというのに、まったくもって心の距離が縮まらない神奈川と京都の犬たち。
「京都守護職お預かり」として活躍した新選組の羽織を着用しているというのに、肝心な京都の犬たちがそれを受け入れないのが、そもそもの問題だろう。

きっと来年も、どこかで会うことになるだろうから、そのときにはもう少し仲良くできればいいのだが・・・・
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片っ端からカートジャックを図る真熊にクリックを。

スーパーのカートでもいいから欲しいな・・・・
【今日の一言】
ハンバーグ、カレー、スパゲッティは今でも 俺の三大フェイバレットメニューだ。

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| 会いましょう企画 | 03:32 | comments:8 | trackbacks:0 | TOP↑