午前の部、記念撮影
豊田真由子議員の暴言騒動で、さらにエグイ音声が出てしまいましたね。 局長です。
ニュース番組で聴きましたが、あれは議員以前に社会人としてアウトですよね。
――― さて、もはや終わりが見えない「大阪で会いましょう・再び」レポートの続編。

昨年の大雨による苦い思い出を打ち消すかのような、雲一つない見事な快晴の鶴見緑地。
続々集まってくる犬たちの中で、人が大好き、且つ犬に驚くほど無関心な真熊は、当然だが飼い主さんにのみ興味を示していた。

そこへやって来たのが、犬種は不明だが、名前は “まりも”。
よく笑う、愛想のいい可愛い子だった。
このファミリーが、「午前の部」最後の参加者だったと思う。

そこで、まずは午前の部を「第一部」として、せっかくなので記念撮影をすることに。
皆さんに集まってもらい、カメラのセッティングに勤しむ俺。

いざ撮影を始めると、俺の周りで同様にカメラを向ける人たちも。
関西人に限って、「写真に写るのが恥ずかしい」なんてことはないだろうから、自分が写ることを辞退してまで、この光景を写真に納めようということだろうか。

こうして撮影したのが、このカットなのだが、右端に明らかに一人だけ出遅れてしまった “大阪のオバチャン” の姿が確認できる。
こ・・・・この光景は、まるで・・・・

『機動戦士ガンダム』(1979年)において、若手男性将校から大人気だったマチルダ中尉と記念撮影を試みた際、言い出しっぺ(兼)カメラ係のカイ・シデンが、セルフシャッターに間に合わなかった、あのワンシーンのままじゃないか。
子供ながらに、「テレビの世界」だと思っていたあの「お約束」が、よりにもよってこのタイミングで現実化されるなんて・・・・

・・・・といった事件もありながら、撮影された写真がこれである。
必死に撮影する俺に対し、数名の関西人たちが「局長さんも一緒に写ったらええねん」と誘いの声を挙げてくれたので、セルフシャッターにして俺も一緒に納まることができたのだった。

午前の部に来てくれた犬たちとも、写真だけでは伝えきれないほど大いにふれ合った。
かれこれ3~4回顔を合わせているスキッパーキの “パン”。
(但し、飼い主は「ポメラニアン」と詐称している。)
確か首回りをさすってあげると喜ぶので、今回もやってあげた。

すると、この「安らぎ顔」だ。
そういえば、前回(の翌日)もこの調子で、エンドレスのマッサージを施術させられたことを思い出した。
スキッパーキは、マッサージ好きな犬種なのだろうか。

“パピヨン・カルテット” と、“愛の助” & “ジェイ” の2ファミリーによる集合写真。
6匹中5匹が会心のスマイルという、実に惜しい一枚。
ここまで来たら “みにも” 姉さんには、6匹全員がカメラ目線でのスマイルをよこすまで、3時間でも4時間でも撮りつづけてほしかった。

天使の “レモン” は、この日も途中から眠そうな顔になっていた。
車に乗るとすぐに眠気をもよおす真熊と同じで、カートに乗せると「パブロフの犬」の如く条件反射的に眠くなってしまうのだろうか。

こうして、10時から始まった当企画も早2時間が経過し、午後の部へと突入していったのだった。
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それに付き合わされた愛くるしい犬たちにも。
【今日の一言】
豊田真由子議員って、事務所スタッフの前では「天下人」気取りだったんだろうな。

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| 会いましょう企画 | 03:18 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑