fc2ブログ

熊猫犬日記

婚約相手に逃げられた男とその扶養家族:アライグマ・猫・犬(黒ポメラニアン)たちの奮闘記!

2017年05月 | ARCHIVE-SELECT | 2017年07月

| PAGE-SELECT | NEXT ≫次へ

≫ EDIT

午前の部、記念撮影

6月最後の花金に、こんにちわ。

豊田真由子議員の暴言騒動で、さらにエグイ音声が出てしまいましたね。 局長です。
ニュース番組で聴きましたが、あれは議員以前に社会人としてアウトですよね。



――― さて、もはや終わりが見えない「大阪で会いましょう・再び」レポートの続編。


20170630_記念撮影1

昨年の大雨による苦い思い出を打ち消すかのような、雲一つない見事な快晴の鶴見緑地。

続々集まってくる犬たちの中で、人が大好き、且つ犬に驚くほど無関心な真熊は、当然だが飼い主さんにのみ興味を示していた。



20170630_記念撮影2

そこへやって来たのが、犬種は不明だが、名前は “まりも”。
よく笑う、愛想のいい可愛い子だった。

このファミリーが、「午前の部」最後の参加者だったと思う。



20170630_記念撮影3

そこで、まずは午前の部を「第一部」として、せっかくなので記念撮影をすることに。
皆さんに集まってもらい、カメラのセッティングに勤しむ俺。



20170630_記念撮影4

いざ撮影を始めると、俺の周りで同様にカメラを向ける人たちも。

関西人に限って、「写真に写るのが恥ずかしい」なんてことはないだろうから、自分が写ることを辞退してまで、この光景を写真に納めようということだろうか。



20170630_記念撮影5

こうして撮影したのが、このカットなのだが、右端に明らかに一人だけ出遅れてしまった “大阪のオバチャン” の姿が確認できる。



こ・・・・この光景は、まるで・・・・


20170630_ガンダム例

『機動戦士ガンダム』(1979年)において、若手男性将校から大人気だったマチルダ中尉と記念撮影を試みた際、言い出しっぺ(兼)カメラ係のカイ・シデンが、セルフシャッターに間に合わなかった、あのワンシーンのままじゃないか。

子供ながらに、「テレビの世界」だと思っていたあの「お約束」が、よりにもよってこのタイミングで現実化されるなんて・・・・



20170630_記念撮影6

・・・・といった事件もありながら、撮影された写真がこれである。

必死に撮影する俺に対し、数名の関西人たちが「局長さんも一緒に写ったらええねん」と誘いの声を挙げてくれたので、セルフシャッターにして俺も一緒に納まることができたのだった。



20170630_記念撮影7

午前の部に来てくれた犬たちとも、写真だけでは伝えきれないほど大いにふれ合った。

かれこれ3~4回顔を合わせているスキッパーキの “パン”。
(但し、飼い主は「ポメラニアン」と詐称している。)

確か首回りをさすってあげると喜ぶので、今回もやってあげた。



20170630_記念撮影8

すると、この「安らぎ顔」だ。

そういえば、前回(の翌日)もこの調子で、エンドレスのマッサージを施術させられたことを思い出した。
スキッパーキは、マッサージ好きな犬種なのだろうか。



20170630_記念撮影9

パピヨン・カルテット” と、“愛の助” & “ジェイ” の2ファミリーによる集合写真。
6匹中5匹が会心のスマイルという、実に惜しい一枚。

ここまで来たら “みにも” 姉さんには、6匹全員がカメラ目線でのスマイルをよこすまで、3時間でも4時間でも撮りつづけてほしかった。



20170630_記念撮影10

天使の “レモン” は、この日も途中から眠そうな顔になっていた。

車に乗るとすぐに眠気をもよおす真熊と同じで、カートに乗せると「パブロフの犬」の如く条件反射的に眠くなってしまうのだろうか。



20170630_記念撮影11

こうして、10時から始まった当企画も早2時間が経過し、午後の部へと突入していったのだった。






ランキングに参加しています。 更新の励みに一日2ポチお願いします ―――


にほんブログ村

早々と午前中から集まってくれた読者さんにクリックを。



人気ブログランキング

それに付き合わされた愛くるしい犬たちにも。



【今日の一言】

豊田真由子議員って、事務所スタッフの前では「天下人」気取りだったんだろうな。
 


20170615_ダニエル・ウェリントン4
また 『ダニエル・ウェリントン』 のモニターやってます。 15%割引クーポンあるよ!
 

| 会いましょう企画 | 03:18 | comments:10 | trackbacks:0 | TOP↑

| PAGE-SELECT | NEXT ≫次へ